まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

ま〜るいのを選んでみました

maru992006-03-01

はぁぁぁぁぁ〜、といきなり大きなため息が出てしまうのは、寝ていないからである。2月28日の9時前に起きて、それからまったく寝てなくて、今もうすでに日付が変わって3月2日の2時すぎだから、えっとえっと、ああ計算ができない。… 41時間? 合ってるか? その間、今回はどういうわけか眠くなることすらなく、もちろん一歩も外に出る余裕はなく、ほとんどず〜っとPCの前にいた。9割ぐらいは仕事してたんじゃないかなぁ。な〜んかもうすっかりテンションが上がりきってしまって疲れすら感じない。


そもそも徹夜するハメになったのは昨日飛び込んできた校正の仕事のせいで、これがなければ金曜日までに立て込んでいる3つの締切にすべて余裕で間に合うはずだった。それが大きな番狂わせで、結局 「やや直訳」 どころか誤訳だらけだったから、ほとんど原形をとどめないぐらいまで変更履歴で真っ赤っ赤になった書類を午後の早い時間に送ったのだけれど、それきりなんの連絡もない。なんだかなぁ。今日までにって急ぎだったんだから、先生の方でなにかしらアクションとってるはずなのに。必要以上の修正をしたつもりはないから確認してほしいと書いておいた。それでも先生の意図と違う結果になったのだとしたら、それならそうと言ってほしいし、徹夜までしたのにノーリアクションっていうのは正直へこむ〜。


なんだか気が抜けてしまったところへ、ラジオから坂上さんの声。今日のメッセージテーマは 「ドラえもん」 で、ドラえもんにちなんでいれば豆知識でも思い出でも何でもいいという。これは投稿しなくちゃでしょう。高校時代モスバーガーでバイトしてた時期があって、当時の制服はジーンズに青いデニムのエプロン (ジャンスカみたいに胸まであるタイプ)。おデブちゃんだったから青くて丸くて、しかもただでさえ丸顔なのにまん丸のメガネをかけていた。ある日、小さな女の子がお母さんに連れられてやってきて、私の顔をじ〜っと見ている。ニコッと笑いかけてみると、彼女は言った。「おねえちゃんは、ドラミちゃん?」
… 店長ってば隣りで座り込んで笑いをこらえてるし、女の子のお母さんは 「この子ったらもう、すいません!」 って慌ててるし。でもその子はまだずっと私を見つめている。期待のこもったまなざしで。ええい、ままよ、と私は言いました。「おねえちゃんはね、ドラミちゃんの、お友達!」


これ、マジで実話で一切脚色していない。投稿したらすぐに読まれてビックリ。坂上さん、臨場感たっぷりに読んでくれて、な〜んかモリモリ元気でちゃった。


勢いにのって懸案の長い長い書類の最後の1ページを訳し終えて、全体の書式やページ割を確認し、50ページを超えたファイルを見直しのために印刷する。やっと終わったわ〜。間にたくさん急ぎの案件を割り込ませてしまったから、最初の方はもう多分すっかり忘れていて、新鮮な気分で見直しできそう。


でも見直しは明日に回して、最後に残った5ページの和訳。5ページ程度なら、と思ったら裁判関係だったので意外に手ごわくて、日付が変わる前に終わらせたかったのに間に合わなかった。く〜っ! でもとりあえず最後まで訳し終えたから、明日一気に60ページ分ぐらいを見直しして完成させれば、3月3日は心おきなくアルパのレッスンに行けるはず … って、ほとんど練習できてないじゃん! 


夕べガマンしたお風呂が今わいたところ。これから入って寝るのは何時になるのでしょう???