夕べは遅くに長風呂したあと２日分の日記をまとめて書いたりしていたら、な〜ぜ〜かぁ４時すぎまでかかってしまい、仕事もまだ忙しいことにしてあってストップしているのをいいことに目覚ましをセットしないで寝たら、二度寝、三度寝してしまい、なんと１２時すぎまで目が覚めなかった。あぁぁぁぁ〜、生活改善プロジェクト推進中のはずなのにぃ〜。
来週には税理士さんによる記帳指導があるので、しばらくぶりで仕事の会計処理をする。ＰＣの会計ソフトを使っていることは税理士さんに話してあるんだけど、実際にウチに来て、ＰＣのデータを見たりするのかしらん？ 例の分厚い書類にかかりきりの時間が長かったし、年内に追加書類を送るという恐ろしい知らせがきたので、その件の請求は保留になっているから、未記帳分は思ったより少なく、割とスムーズに終了。
領収書をペタペタ貼って整理するのも終わったところで、リヴリーにエサをやりながら、ふとＨＰ全体の背景もリヴリーアイランド指定の背景と同じにしちゃおうと思いつき、ペイントソフトを使って背景を作成。頭の隅で、「そんなことしてる場合かぁ？」 という声がするんだけど、思い立っちゃうと歯止めがきかないのよねぇ。でもそれほど複雑な作業ではないので、これもスムーズに終了。
さて、現実逃避している場合じゃない。書評を書かねば、とファイルを開いた途端に、急ぎの仕事が入る。今月一杯は忙しいという通知をしていなかった先生からで、この先生は不思議にいつも絶妙なタイミングで仕事を入れてくる。中には、どういうわけか都合の悪い時にばかり連絡してくる人もいるのに、面白いなぁ。裁判関係なので通常の契約書のようにはいかなかったけれど、３時間ほどで終わった。とはいえ、なんたって今日はスタートが遅かったから、すでに１１時近く。記録を見ると、仕事をしたのはなにげに久しぶりだったりなんかして、そろそろ通知撤回のお知らせをするべきかなぁ。… いやいや、せめて書評が終わるまで。
そう思うなら夜なべしてでも書評を書けばいいのに、ついつい長風呂をしてしまう私。お風呂の中で、天童荒太 「あふれた愛」 を読み終えた。もうずいぶん前に買ったのに積ん読状態だった１冊。この人の作品は、本当にすごい才能だなぁ、と思わせる反面、「、」 が多すぎるのが気になって、没入できないことがある。今回もそうで、これはもう職業病みたいなものかもしれないんだけど、気になり出すといちいちそこでつっかかってしまう。作品の質が高いだけに、惜しいなぁ、と思う。
すでに２時近く。それでもなおロズウェルを見てしまう私って一体？？？
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