生活改善プロジェクトのスタートから1週間目にしてようやく7時台に起床! とはいえ、これからますます布団から離れがたい季節だぁねぇ。とうとう秋らしいさわやかな気候を実感できないまま、暦の上では今日から冬。ここから年末までは早いんだよねぇ。
冬といえば鍋。てことで、今日からひとり鍋もスタート。ダイエット効果も期待できるか?!
しばらく作図の仕事に没頭している間にまた家の中が大変なことになってきたので、せっかく早く起きたとはいえ、仕事を始めるまえにひと片付けしていたら、郵便物その他の束の中からイッセーさんのクリスマスライブの案内が出てきた。あちゃ〜、まだ申込みしてないじゃん! 優先予約ハガキの返送期限もすぎてしまっていたので、森田オフィスに電話してみる。幸いまだ一般発売前だったので、希望日のチケットが取れた。座席の確認まではできなかったけど。
チケットついでに、ずっと迷っていた国立劇場もやっぱり観にいくことにして、チケットセンターに電話を入れる。通しで上演されるのが久々な演目なので興味はあるけど、なんといっても主役がいちばん苦手な高麗屋。それで迷っていたんだけど…。左團次さんも出るしぃ。みかさんもチケット取ったっていうしぃ。
続いてチケットもうひとつ。アルパの大御所ニコラス・カバジェーロさんのコンサート。申し込み先は日本ラテンアメリカ文化交流協会で、週末に電話したら誰も出なくて保留になっていた。アルパの先生から、まだ来日が確定していないので企画自体が流動的と前もってきいていたのだけれど、週明けも状況は変わらず、まだ確定していなかった。それでも今月30日にコンサートを開催することだけは決まっていて、演奏者が誰になるかは未定だけれど、決まり次第、優先的にチケットを用意してくれるというので名前を告げたら、「あら、○○さん、お元気?」 と仰る。はぁ?「アルパの○○さんでしょ?」 えっとえっと、確かにアルパを習ってはいるけど、そういう意味じゃないだろうなぁ。同じ教室の人が協会の受付やってるの? まさかねぇ。頭の中はハテナマークでいっぱい。案の定とんだ勘違いで、同じ名字の知り合いがいるというだけのことらしかった。ビックリさせないで〜。
ちょこっと外出して郵便局の用事も済ませて、あとはひたすら作図作図作図…。もとの書類がコピーにコピーを重ねたものだから、6ポイントか7ポイントしかないような小さい字もあって、まだどうにか老眼にはなっていない目でも読めたものではない。推理ゲームにも限界がある。読めない部分はまとめて担当の先生にきくしかないかぁ。
書評の1冊目をまだほとんど読んでいないのがずっと気になっていたので、もう7時を過ぎた頃に、買い物がてらプロントで読みふける。な〜んかピンとこないなぁ。書きにくいかもしれないなぁ。それでも一気に半分弱まで進んだ。この本の書評を書き終えておけば、2冊目は写真集だから、ずいぶん楽になる。
帰って仕事再開。25時すぎまでかかって、やっとのことで42ページまできた。全体が68ページだから、ほぼ3分の2というところ。ふぅ。… さて、明日も7時台に起きられるか?