まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

元気をくれる色

maru992005-10-31

「いよいよ今年もあと2か月!」 とラジオで何度も耳にする。神無月ももういってしまうのだねぇ。次は霜月。あぁ、字面をみるだけで寒そうな…。


朝方というか6時すぎまでロズウェルにはまっていたものだから、一度は宅配のピンポンに応対したものの、しっかり二度寝してしまい、結局、規則正しい生活に戻すことができないまま、体内時計が狂いっぱなしのうちに月末を迎えてしまった。


企業から直接受注した案件で、訳文に含まれていた英米法上の概念について質問され、分かる範囲で答えながら、こうしたことは事務所時代にはありえなかったので、ちょっとドキドキ。そういえば、直接やりとりしている企業は他にもあるけれど、法務部がないのはここだけ。そもそも私が担当するきっかけになった弁護士が米国に移ってしまったものだから、最近では弁護士なしで進めるケースが増えてるのよね。あくまで自分自身の責任で処理しなければいけないという 「独立」 の意味をあらためて自覚。


請求書の作成などを済ませてから、昨日の日記を書き始め、書き終えて送信しようとしたらメンテナンス画面が。なんと2分前にメンテナンスが始まったばかり。なんちゅうバッドタイミング。せっかく書いた分がオシャカか? ブラウザをひとつ前の画面に戻したら幸い消えていなかったので、メールの下書きとしてとりあえず保存。メンテナンスの終了を待つ。


明るいうちに、請求書を投函がてら買い物に出かけ、プロントがまだリニューアル工事中なので、カフェオレをおかわりできるミスドへ。でもやっぱり慣れた場所じゃないし、なにより椅子が固くて、ゆっくりする気にはならなかった。帰りにプロントの社員さんとバッタリ。「明日リニューアルオープンですからぜひいらして下さいね」 と言われたものの、店内はまだガーガー工事の真っ最中。これで明日オープン? 狭い店内にたくさん工事の人がいたから、人海戦術でワ〜ッと終わらせちゃうのかな。


帰ってから、いよいよ逃避もしていられなくなって、例の分厚い書類にとりかかる。ところが、まだようやくファイルを作ったばかりで翻訳はこれからという時に、その書類の依頼先からメールが入る。急ぎの書類。いや、いいんですけどぉ。… よっぽどこの分厚い書類とは相性が悪いのだろうか。結局、急ぎの分が終わった時には日付が変わってしまい、また明日に延びてしまった。あぁ、もう!