まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

お絵かきしてみました

maru992005-09-13

今日はなかなか頑張りました〜。仕事がはけた途端、眠気なんて吹き飛んでやたらと元気なのもどうかと思うけどぉ。


お願いだから新たな仕事が来ませんように、と切に切に祈りつつ、まずはもう何日も前に読み終えたのに放置せざるを得なかった本の評を書く。涙ぐみそうになるぐらい感動した1冊なので、その思いを素直に込めてみたものの、ちょっと込めすぎちゃったかも。これで一応3冊目が終わって、ようやく半分。


4冊目はまだ読み終えていないので、ちょっと中断してザウルス強化策。少し前に既成の辞書ファイルを搭載するワザを覚えて、英辞郎その他たくさんの辞書をマルチ検索できるようになったものの、私の場合、翻訳にザウルスを使うことはまずなくて、クロスワードのために多様な辞書が必要だというとってもマイナーな需要なので、変換すればザウルスで使える形で公開されている辞書だけでは用が足りない。そこでなんとかユーザー辞書を他の辞書と同じソフト上で扱えるようにできないか、とこのところ仕事の合間に様々なサイトで情報を集めては挑戦していたのだけれど、辞書は認識されるのに検索結果が表示されない状態からなかなか抜け出せずにいた。それが今日になって、実にあっさり解決してしまった。データの区切り記号の両端に半角スペースを入れるだけのことだったなんて! 検索結果が見事に表示された時の嬉しさったらなかった。あとはどんどん辞書のデータをふやしていけばクロスワード専用の辞書がどんどん充実していく。最近は何十冊もの辞書を収録した電子辞書もたくさんあるけど、その中で実際に使いそうな辞書ってほんの一部だし、他にも必要な辞書があるのに入ってなかったり。その点、ザウルスは必要な辞書だけを選んで搭載できるし、辞書データ以外のファイルももちろん表示できるのが電子辞書にはない強み。今はネット上のデータも簡単にコピーできるから、クロスワードによく出てくる分野の最新の情報をいくつか入れておくことにした。すごいなぁ。しばらくほったらかしだったザウルスが急に愛しくなってきちゃった。たかがクロスワードのためにそこまでするか! とは思うんだけど、何年経っても飽きない趣味のひとつだからねぇ。


そうこうしているうちに夕方。せっかく仕事がはけたのだから、とっても久しぶりで泳ぎに行くことにした。2週間ぶり? いや、もっとかもしれない。途中で珍しく知り合いに会い、立ち話をしているところへさらに共通の知り合いも通りかかって、「すごい偶然!」 としばし盛り上がる。この街に住んではや8年目。それなりに地元のネットワークが広がっているなぁ。


あまりに久しぶりのせいか、はたまたサボッている間にさらに重量化しているのか、うまく身体が水に乗らない。それなりには泳げるんだけど、イマイチ気持ちよくならないし、かえってしんどくなるばかり。無理しても仕方がないので、30分弱でリタイヤして、あとは水中ストレッチとウォーキング。来年はまた同窓会もあることだし、そろそろ本気でなんとかしないとなぁ。


プロントで4冊目の本を読み終えた。3冊目ほどの感動はなかったものの、それなりに書けそうな気はする。ところが携帯に仕事のメールが入ってガックリ。「帰宅してからすぐに」 と返信をして、もうちょっとだけ、とくつろいでいたら、その仕事がボツになったという連絡が。ラッキー♪


気が楽になってツタヤに寄り、ふと目についた本に意外なことが書かれていた。話題のIH調理器具やオール電化は身体に有害なんだって。電子レンジなんかも微量な電磁波を発しているとはきいていたけど、IHやオール電化の電磁波はすごく強くて、シックハウスのように気分が悪くなったり、ガンの発生率を高めてしまったりするそうだ。炎が出ないから安全というのもウソで、火災が起きた例もたくさんあるという。ウチはどちらも関係ないし、この本の内容が100%正しいのかどうか定かではないけれど、費用効果はともかく安全性は確保されているとばかり思っていたからビックリ。


帰宅してすぐ4冊目の書評にとりかかる。感動が少なかった分、短くなりすぎちゃって、所定の字数をうめるのに苦労したけど、なんとかクリア。でもここからが問題なのよねぇ。書けそうな本から順番にやってきたから、後へいけばいくほど難しくなってくる。でも書評の依頼がなかったら、たとえ好きな分野とはいえおそらく手に取ることはなかったであろう本ばかりだから、貴重な機会をもらったことに感謝しなくちゃ。


無事に4冊目の書評が終わり安心しているところへ、なんともう午前2時近いというのに仕事が入った。ずっと続いてる例の案件。先生ってば、こんな時間まで仕事してるの?! まるで私の書評が終わるのを待っていてくれたかのような絶妙なタイミング。すぐに受注OKの返信をしたけどそれっきり。きっと依頼のメールが今日の最後の仕事だったのね。お疲れさまです〜。先生がこんなに忙しくしてるんだもん。私も頑張らないとね〜。