まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

こんなモノが…

maru992005-07-27

まだ8時すぎなのに仕事のメールが届く。夕べ訳し終えたばかりの案件と同じ依頼先から、その次のまったく新しい仕事で、割と急ぎ。早出するほど忙しい依頼先からの案件とあれば引き受けないわけにはいかない。


台風一過の青空が広がり、朝から陽射しが強くて気温も急上昇。窓を閉めてエアコンを入れる。ちょうどいい機会だからレースのカーテンを洗濯しよう。洗ってる間はカーテンがなくなっちゃうし、洗った後はそのままかけて自然乾燥するから、スッキリと晴れていて窓を閉める日を待っていたのよね。洗濯機に放り込んでしばらくしたら、ピーピーとアラーム音。なんで? カーテンの吊具をはずし忘れてひっかかったかな? 違うなぁ。… あっ! 断水した時に給水の栓を締めてそれっきりだ。空回りしてたのね〜。


留守がちだったサラリーマン時代は当然、家にいて窓を開けている時間も短かったから、今ほどカーテンが汚れなかったような気がする。時間を長めにしてみたものの、洗い上がりの白さがイマイチ不満。こういう時に限って漂白剤を切らしているのはなぜ?? 


さて、まずは夕べ終えた英訳の見直し。もとの日本語が難解な上に間違いも少なからずあったから、見直しにも思ったより時間がかかってしまい、2時近くにようやく送信。ひと息ついて、せっかく窓を閉めているのでアルパの練習もして、リフレッシュしたところで新しい案件にとりかかる。参考書類がたくさん添付されていて、どれのどの部分が実際に参考になるのか確認するだけでひと仕事。ようやく方針が定まる。これがまた、初めて見る内容。次から次へと新しい規則ができるから、こういう新しい書類がくるわけだけねぇ。とはいえこの仕事は範囲が広すぎて、無数にある関連規則の改廃をすべて把握するなんてことは到底不可能。仕事として手にした時点で初めて認識することになるから、昔は入手可能な範囲で最新の資料にもほとんど情報がなくて大変だった。そこへいくと今はインターネットで常に最新の情報をゲットできるから本当に助かる。


英訳を始めてしばらく経ったところでふと時計を見ると、4時半を過ぎている。いかん! 5時からマッサージだ! 急いでバタバタと片付け、身支度を整える。一度は帽子をかぶって出たものの、つば広の帽子でも間に合わないぐらいに陽射しが強いので、久しぶりに日傘の出番。真夏だねぇ。


「首がすご〜い!」 とトモコ先生。「コリだか骨だか分からない」 って、だって家を出る直前まで仕事してたんだもん。同じ時間でよくお会いする常連のオジサンに、「いつもそういうの着てるけど、女の人のも作務衣っていうの?」 とめずらしい質問をされた。男物と女物とで呼び名が変わる服なんてないよねぇ? 1週間後の予約はもう8月の日付。早すぎる〜。あっという間に年末が来ちゃいそうでコワイ。


マッサージの最中に携帯が鳴って、終わってから確認したらまた別件の仕事だった。今度は久々の依頼先。これは当分、夏休みなんてとれそうにないなぁ。携帯では添付書類を開けないので、プロントに落ち着いてからザウルスで再受信。幸い短い書類だった。返信しようとしたら、なぜか送信エラーになってしまう。あれぇ? 試しに自分の別のアカウントからテストメールを送信してみたら問題なく完了。てことは、仕事用のアドレスからだと送信できないわけね。なんでだ? ああでもないこうでもないとアカウント設定をいじくり回してようやく送信完了。はぁ〜。もうこれだけで疲れちゃった。


帰宅する頃にはすっかり真っ暗。まずは窓を開ける。あ、漂白剤を買ってくるの忘れた! 洗い直すつもりだったからカーテンはまだ洗濯乾燥機の中。ううむ。どうしよう。外から丸見えじゃん。でも回りに高い建物があるわけじゃないからいいか〜。カーテンのない状態で夜に窓を開けていると、なんだか窓がいつもより大きく見えて、ちょっと不気味。


11時過ぎまで仕事を続ける。いつになったらお休みとれるかな〜。


追記:ほうじ茶プリンはとってもビミョー。2度と買わない気もするし、妙に心がさわいでついついカゴに入れちゃうような気も…。