まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

おいしそう〜!

maru992005-07-19

朝イチのメールは … 違った。次も、その次も、大事なメールではあったけれど、問題の1通ではなかった。ううむ。やっぱりまずかったよなぁ。クライアントからの電話をよくある勧誘と間違えるなんて。あきらめかけたところへようやくそのクライアントからのメールが届く。ドキドキ。「不審者からの連絡かと思われてビックリさせてしまったようでたいへん申し訳ございません。」 いえいえ、こちらこそ〜。不審者かぁ。私の応対でそうきこえたのね。でもまさか 「いえ、不審者ではなく勧誘と間違えて…」 とは書けない。通常どおり弁護士経由で仕事を受けたクライアントのまったく別の部署から直接依頼がくるなんて想定していなかったのよね。幸い私の失礼な対応にもかかわらず英訳の依頼をしてくれたので、すぐに始めて、2時間ほどで送信。とりあえずクライアントを失わずにすんでホッとした〜。


もう19日かぁ…。あ、いかん! スポーツクラブの更新が20日までだった。年会費を一括で払うと2か月分がタダになる。支払額は大きくなるけど2か月分は大きい。支払を済ませ、プロントでいつもどおりジャパンタイムズクロスワードを楽しむ。おそらくパズル作成の担当者が何人もいて、日によって難易度が全然違うんだけど、今日のパズルとは相性がよくて、辞書をまったく使わずに3分の1ぐらいクリア。パワーアップしたザウルスの辞書を駆使して全問クリア! 賞品が出るわけでもないし、それどころか毎日その日の紙面上に回答も出ているぐらいで、クリアできたからってどうというわけでもないのだけれど、解いていくプロセスが好きなのよねぇ。それだけのことでもう20年以上も毎日やってる。そもそもの始まりは、大大大〜好きだった先生と同じことをしたかっただけなんだけどね。


ここ2〜3日で木原敏江の 「摩利と新吾」 の文庫版全8巻を再読。もう何度目かなぁ。ちょっと前には同じ木原さんの 「夢の礎」 シリーズも再読した。何年かすると必ず読み返したくなる不思議な魅力があるのよね。たかが漫画。されど漫画。

摩利と新吾―ヴェッテンベルク・バンカランゲン (第8巻) なぜか8巻の画像しかないわ〜。