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いつもならＰＣをオンにしたらまずメールチェックをするんだけど、今朝はすぐさま新しいＢＢＳにアクセス。おぉ〜っ！　カキコのお願いに応えて下さった皆様ありがとう〜！　でも同時にが〜ん！　さんざんチェックしたはずなのに、壁紙もアイコンも消えてるぅ！　なんで？　どうして？　と寝起きの頭で必死に考える。えっとえっと、夕べ最後にした作業はなんだっけ。あ、そうか！　最後の最後にジオシティーズで使うＩＤを変更しちゃったんだった。そんなことしたら壁紙やアイコンのＵＲＬまで変わっちゃうのに。軽々しくとんでもないミスをやらかしてるなぁ。く〜っ。でもまぁ、原因さえ分かれば対処できる。時間はかかるけど。そしてこの細かい作業が案外キライじゃなかったりする。

なんとか修正が終わって無事に稼動 … しているはずなんだけど、現状は、元のサーバとジオシティーズの両方にトップページがあって、元のサーバの方はログインできないから修正もできない。移転のお知らせもできないんだもんなぁ。サーバの提供元からはもう連絡すら期待できない。いくら無料サーバだからってあまりに無責任じゃないか？　せめて 「これ以上のサポートはできません」 という返信でもいいからリアクションしてほしい。シカトはないと思う。

とりあえず新しいＢＢＳの件が片付いたので、雑念を排して仕事に集中。でも午後には外出。今日こそ銀行に行かないと。しかし雨がシトシトシトシト。寒いし。また台風が近づいてるらしいし。なんだかなぁ。

伯母が逝ってから今日でちょうど１か月（早い！）。そして昨日でこの部屋の入居からまる７年。こういう日に伯母のおかげで住宅ローンから解放されるというのはなんとも…。

帰りに寄ったツタヤで、無数の平積みの本の書名から 「人形」 という言葉が目に入った。父親が自費出版したらしい本のタイトルにも同じ言葉が含まれていた。母親が数冊受け取ったはずなのになぜか１冊も残っていなくて、当時ずいぶん手を尽くしたんだけど見つからずじまいだった。帰宅してもまだ頭に残っていて、ネットで検索してみたら、なんとヒットした！　復刊リクエストのサイトにわずか１名ながら投票してくれていた。ただ、著者名がペンネームで、それが本当に父親かどうか確認できない。２０年以上も前のことだから記録も残っていないかもしれないけど、とりあえず出版社に問い合わせのメールを送ってみた。どうかなぁ。記録は見つかったとしても入手は無理かなぁ。あの岩のように無口で無表情で何を考えているのかちっとも分からなかった父親が遺したたった１冊の本がよりによって悲恋物だっていうんだから、一度は読んで、笑ってやりたい。

今の仕事は金曜日が締切なんだけど、２時半まで粘って終わらせた。明日は見直し。だって木曜日は歌舞伎座で、金曜日は三越劇場だから、明日中に送らなくちゃいけないんだもん。… 本末転倒？

秋の味覚の栗蒸し羊羹。つい食べ過ぎてしまうから、きれっぱしの小さなパックでガマンガマン。