まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

maru992004-07-15

伯母の81回目の誕生日…。結局な〜んにもしてあげなかった。なんというか、母親に対してもそうだったけど、誕生日に限らず何かやってあげるにしても、義務感でやってるわけじゃないのに態度がぞんざいになるし、本質的な優しさとか、あったかい気持ちから出る行為っていうのは照れくさくって抵抗があるんだよね。

ラジオをかけっぱなしにしながら仕事をしていると、いきなり古い歌が流れてきたりして面白い。「恋の季節」 なんかピンキーの主旋律じゃなくキラーズのハモの方を覚えてたり、夏木マリの 「絹の靴下」 を歌える自分にビックリしたり。でもつい一緒に歌っちゃって仕事にならないので、スカパーのデジタルラジオのクラシックに切り替えた。

80ページの見直しに半日近くかかってしまい、終わったのは8時すぎ。ふぅ〜。送るのは明日にして泳いでこよう、と出かけたら、駅前で誰かが手を振っている…。私? あ、ライブの常連さんだ。あ、今日は木曜日か! すっかり忘れて水着を着てきちゃったよ、と作務衣の胸を開いて見せたら、「信じられな〜い!」 って。す、すまん。でも幸か不幸か今日も健佐さんの疲労と天候不安定のためにライブは中止。3週続けてライブがないのなんて初めてじゃないかなぁ。もともと忙しいのに、CDの再プレスに際して何曲か録音し直すことにして、少しでもいいものを、とこり始めたらはまってしまい、極限まで睡眠時間を削っているらしい。大丈夫かなぁ。私とほぼ同じ世代なんだから、そうそう無理はきかないのに。来週こそ元気に復活してくれることを願いつつ、私も忘れずちゃんと来るからと約束してスポーツクラブへ。ようやく水温が元通りになったので気分よく泳げた。

家に着いたら事務所からメールがきていた。あとは送るだけになってる80ページの仕事に修正が入って、大幅に分量が減ったという…。よくあることではあるんだけど、力が抜けていく〜。でも修正はこっちで対応するからいいよ、と書いてあったので、あえてどのくらい減ったか確認しないで訳文を送った。修正の有無にかかわらず事務所も私も仕事をした時間に応じて請求するわけだから別に損はしないんだけど、その分の時間を他の仕事に回せたのに…と思うと虚しいのよねぇ。

プリン大福。冷凍庫のすみっこから出てきた。自然解凍したら、モチモチでフワフワでプルプルでトロトロ♪