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一緒に小旅行を楽しんだメンバーがみんな仕事だというのに、私は昼頃に起きてのんびりお風呂に入り、夕方ようやく病院へ。着くなり看護士さんに 「伯父さんに電話して下さい！」 と言われた。また病院に直接電話したらしい。やんなっちゃうなぁ。仕方なく電話すると、伯母の処置後に伯父の息子にひととおり説明してあるのに 「電話があったことしかきいてない」 と言う。イトコが話してないのか話しても伯父が忘れているのか知らないけどカンベンしてほしい。しかも 「病院に電話しないで私に直接かけて」 と言ったら 「番号を知らない」 だって。今の家に移るときの転居通知に書いたってば。まったくもう。だいたい２時間もあれば来られるところにいて来る気もないくせに心配してるふりするなっつーの。…と思わずキレそうになってしまった。

伯母の話では、予定より５日遅れて今朝ようやく抜糸をしたそうで、その際、先生から退院を含めた今後の話はまったくなかったとのこと。それどころか初めての先生に 「体がひからびてるからもっと水分をとらなくちゃダメだ」 と言われたそうだ。トイレの粗相が心配で水分を控えてるみたいなんだけどね。足の状態がよくなっても内科の方でまだしばらくかかるのかな。

伯母宛てに国民健康保険税の督促状なるものが届いたり、郵便の転送手続をとってあるのにクレジットカードの書留郵便は転送されずに銀行に戻っちゃったり、まだまだ面倒な手続からは解放されそうにない。はぁ。

そんな思いを癒してくれたのが病院の談話室のおひな様。テーブルごとに色違いのが置いてあった。かわいらしい〜。そういえば毎年のように和紙のおひな様を作っていたのに、今年はすっかり忘れていたなぁ。気持ちに余裕がないのねぇ。