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今日はお出かけ。新年早々に水族館に行った時と同じメンバーで、今度は迎賓館を見学することになり、見学後にランチということで、途中でお腹が空いてもいけないから、９時すぎにベックスのモーニングで軽くお腹に入れてから、千代田線と丸の内線を乗り継いで、四ツ谷駅の改札前で11時半に待ち合わせ。

そのまま迎賓館に移動し、中を見学。メンバーのひとりが事前にネットで予約しておいてくれたので、手続はいたってスムーズ。

朝日の間だけ天井画の修復中で閉鎖されていたのが残念だったけれど、壁や窓枠、ドアや手すりなどの細部まで凝った装飾、豪華なシャンデリアや調度品の数々、天井の絵画、さり気なく飾られている織物等々、見どころ満載。ひとりではなかなか行こうと思わない場所だから、誘って頂いて良かった。

建物の内部は写真撮影禁止なので、外へ出てから何枚か。美しい佇まいが青空によく映える。噴水にはグリフォン像が４体。あとで調べたら、この噴水も国宝なんだそうな。

大満足で迎賓館を後にし、南北線と丸の内線を乗り継いで新大塚へ。ウーベルチュールというフランス料理のお店でランチ。前菜に選んだヤリイカのマリネはバジル風味で、とってもやわらかいのに適度に歯ごたえもあり、これだけでも満足できちゃいそう。ごぼうのポタージュはふっわふわでクリーミー。メインに選んだ三元豚は分厚いのに柔らかくて、ボリュームたっぷり。おかわり自由のパンも美味しく、アイスクリームとミルフィーユのデザートとコーヒーも付いて税込2,000円ちょっと。三元豚のメインひと皿でこの値段でもいいぐらい。大変美味しゅうございました。

先輩方とお別れをして自宅の最寄り駅まで戻り、コメダで「この世の春」の上巻を読み終えた。ふ〜っ、と思わず大きく息を吐く。まさかこんな展開になろうとは…。一体どうなっちゃうんだろう。主人公の若様がいたわしくて心が痛い。

最後は一気に読んだので、途中で読む手を止めようがなく、斎藤さんのSaloneには間に合わなかった。いつもなら火曜日の夜にはホットヨガに行くんだけど、今日は帰宅時間が読めなかったので予約を入れていなかった。このところ外出が相次いでいたから、しばらくホットヨガに行っていない。肌の赤みが気になるせいもあるんだけども。来週は絶対行く！