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疲れているはずなのにすぐには寝付けず、９時ちょっとすぎに自然に目が覚めた。結局、寝たのは２時間前後。

コンタクトレンズを入れたら、まだちょっと目がショボショボしていたけれど、ガマンガマン。すぐに残りの和訳の見直しを始め、修正を終えて送信した時点で12時02分。午前中の送信を目指していたのに、ちょっとだけ間に合わなかった ^^;

片付けものやらなんやらでバタバタしていたら、あっという間に家を出る時間。あいにく雨が降っていたので、無精をして駅までバスに乗り、御茶ノ水のスープストックトーキョーでようやく腹ごしらえ。そのあと国立へ向かう。

今月中旬から９月の中旬まで先生が南米にいらっしゃる予定で、その間レッスンはお休みになるので、今日は宿題をたっぷりと。でもその前に、仕上がっていなければいけなかった２曲がボロボロで、これも宿題に加わることになり、新しい宿題を１曲と、ずいぶん前にレッスンしたはずの曲のおさらいで、計４曲。これだけあれば、２か月なんてあっという間。

レッスン終了後、用事があった先生と中央線で国分寺までご一緒した。一緒に電車に乗るなんて機会はめったにないので、とても新鮮。駅に着いたら、雨が本降り。雨脚も高いので、帰りもバスに乗ってしまった。

全英オープンは５日め。足の手術をしたラオニッチはまだ本調子ではないのか、精彩を欠いてキリオスに敗れた。終始まったく表情を変えないラオニッチと対照的に、キリオスは感情を露わにしないと調子が出ないと公言していて、その発散の仕方がマレーのようなひとりごとならともかく、暴言を吐いたりラケットを投げたりと態度が悪くて、すでに問題児扱いされつつある。良い時のキリオスはすごくいいプレイをするのに、プレイ以外のことで自ら評価を下げちゃうなんて、もったいないなぁ。

セレナ対ヘザー・ワトソン戦がすごかった！　ワトソンはランキング59位ながら、セレナのパワーショットに食らいつき、第２セットでは苦戦するセレナが泣き出しそうな表情を見せる場面もあり、地元イングランドのワトソンが観客の後押しを受けてセットを奪回。このままの勢いでひょっとするんじゃ、と思わせる展開だったのだけれど、そうはさせないのがセレナ。みるみる表情が引き締まり、接戦を勝ち切った。さすがセレナ！　強くてカッコイイ！！！