おやすみなさい、とベッドに入ればよかったんだけど、圭くんの試合が遅れに遅れ、結局午前6時すぎのスタートまで待ってしまった。対戦相手はベルギーのゴファン。たまたま今日はフルセットにもつれこむ試合が多かったのが遅延の理由とはいえ、現地時間で23時すぎからの試合だなんてハードすぎる。疲労のせいか苦戦しつつも、しっかり勝利。頼もしい。
ひと寝入りしてから、仕事がはけているうちに、と読みたい本を抱えて上島珈琲店へ。ブランチのあとにまず「夏目友人帳」の最新刊を読み、次は例の「ペーター・キュルテンの記録」を、と手を伸ばしかけ、なんとなく気になってスマフォをチェックしたら、急ぎの案件の見積依頼。あやや。
PDFファイルで、スマフォでも開くことは開けたんだけど、正確な見積もりを出すためには不十分。仕方なく読書(といってもコミックスだけど ^^;)の続きはおあずけにして、急いで帰宅。
10日の夜までに、合計32ページ(余白部分を除くと実質24ページぐらい)の契約書2つをできれば2つとも、と言われ、1ページの分量が多めなので、かなり厳しそう。でも1つだけ受注してもう1つを断るのも気が進まず、もう1日あれば2つとも、と言ってみる。これが通って、11日の夜までに24ページ。さあ大変。
今夜の Salone は斎藤さんだから、素晴らしかったラ・フォル・ジュルネの感想メールをじっくり書いて送るつもりが、そんな余裕はなくなってしまい、ただただ和訳に専念。多くのリスナーさんから届いたメールを聴きながら、やっぱり送りたかったなぁ、と思ったり。
午前2時すぎまで頑張って、一時中断。圭くん対バウティスタ・アグトの試合に集中。前の試合が終わってから十分な休養をとる余裕なんてなかったから、ストレートで快勝しても晴れやかな笑顔はなく、ただただ疲れた表情で、「頭がくらくらして二日酔いみたいだった」と圭くん。来週にはもうイタリア大会も始まるから延期できないのは分かるけど、すべての大会のスケジューリングを選手のコンディションを第一に調整し直す必要があると思うなぁ。
プチトマトに囲まれているのは、牡蠣の柔らか煮バジル風味。美味しかったぁ♪