まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

maru992015-03-13

ゆっくり起きて、出かけるつもりで着替えたんだけど、ああだこうだとバタバタしているうちにあっという間に夕方になってしまい、面倒になって外出は取りやめ。ひきこもりの金曜日。

今週の Salone はゲスト続きで、今夜は新しく始まったブラスバンドをフューチャーするコーナー「ブラボーブラス」に、書籍「あるある吹奏楽部」シリーズのオザワ部長さんが学ラン姿でご出演。音だけだった以前と違い、ニコ動だと画像付きだから、こういう趣向もアリなのねぇ。吹奏楽にはあまりなじみがなく、遠い遠い昔、小学生の頃に鼓笛隊で町内をパレードしたことがあるくらい。初めはピアニカで、小太鼓も指揮者もやったっけ。行進曲が主流の吹奏楽は、耳には新鮮だけど、仕事のBGMとしてはちょっと不向きかなぁ。勇ましすぎちゃって ^^;

ウロボロス」は清水玲子の「輝夜姫」みたいな展開になってきた。終盤に明らかとなった黒幕は、先々週当たりから予想していたとおり、橋之助が演じる警視総監。もともと長身だけど以前はひょろっとしていて、特に踊りの時とか手足がやたらと長く見えたのが年齢を重ねるにつれてだいぶふくよかになってきて、それが貫禄になり、堂々とした悪役ぶり。「相棒」でも黒幕だったことがあったっけ。「ウラバラス」でもその「悪い顔」が話題になっていて面白かった。

そのあとずいぶん前に録画しておいた「シカゴ」をやっと見た。主役のロキシーを演じるレニー・ゼルウィガーがあの「ミス・ポター」でピーターラビットの作者であるタイトルロールを演じた人だと分かってビックリ。ブリジット・ジョーンズのほうは納得だけど、ミス・ポターはどちらかというと野暮ったい印象だったから。でもロキシーみたいな人って、同性には好かれないと思うなぁ。その点、キャサリン・ゼタ=ジョーンズが演じたケリーはめちゃめちゃカッコ良かった。

観ながら手織りを進めたんだけど、気をつけていたつもりが左側だけちょっと幅が狭まってしまい、迷った末に5センチぐらいほどいてやり直し。たかが5センチ、されど5センチ。気を取り直して頑張るわー。

なんじゃらほい? って感じの今日の写真は、お気に入りのひざ掛け♪