明けましておめでとうございます。
年明けが納期だった案件が年内に片付き、書類待ちだった案件も5日以降とのことなので、新年の始まりはのんびり。年末に傑作選の集中放送があった「孤独のグルメ」のシーズン3一挙放送をまたまた見ながら、去年の手帳の整理と今年の手帳の準備。手帳をもとに去年の習い事の「成果」を振り返ってみたら、まず油絵は、2013年の最後の回からスタートしたオペラ「皇帝ティートの慈悲」からヴィッテリア、北欧の夕陽を背にした人と犬とをムーミンとスナフキンに替えた風景画、リンゴがたくさんの静物画の3枚が完成し、オペラ「ラ・ボエーム」のロドルフォがまだ途中。手織りはマフラー7本にテーブルセンターが6枚、輪郭がナミナミに変化するよろけ縞のマフラーは苦戦して、純毛と極細シルクで2回挫折し、犬山紬で一応完成するも配色が地味すぎて、中細で再挑戦しているところ。そしてアルパは、新しい曲が9曲(今後も弾き込んでいくことを前提に)レッスンが終わり、10曲目を練習中で、お浚い会では玉砕。長年愛用してきたアルパの経年劣化で、新しいアルパを発注したのが去年の大きな出来事のひとつ。
でね、去年の手帳に書き込みを加えたりしていて発見したこと。消えるボールペン「フリクション」での書き込みが現時点で去年の2月中旬以降のものは消えるんだけど、それ以前のはもういくらこすっても消えない。ネットで検索しても明確な記載はヒットしなかったけど、10か月が目安なのかしらん。
元日も OTTAVA は通常営業で、Salone は斎藤さん。子供のリスナーからのリクエストを優先する「キッズ・スペシャル」を聴きながら、お正月料理というよりはお酒のつまみのような「祝い膳」とお雑煮でゆったりと夕食。「相棒」の元日スペシャルは Salone と時間が重なるので録画しておいて、あとのお楽しみ。
写真は、恒例の新旧手帳の厚さ比べ。今年の手帳もじっくり育てて参りましょう。