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今日も午後イチでアリオへ避暑に行き、まずは上島珈琲店で、今野清志著「目は１分でよくなる！」を読む。方法がいくつか紹介されているうち、目の周囲のタッピングをその場で試してみたら、たしかに活字の見え方がスッキリするような…。なにより老眼を仕方がないこととあきらめる必要はないと書かれていることに心を惹かれ、他の方法もダメ元でちょっと続けてみようかなと。

カフェソラーレに場所を移して、今度は小林弘幸著「自律神経を整える あきらめる健康法」を読む。耳鳴りへの効果を期待して買ったんだけど、こちらはこれといった具体策が書かれているわけではなく、空振りだった。

明日のお通夜に備え、「靴下屋」で黒のソックスを、無印良品で黒のストールを買い、帰宅。

夜には手織りを進める。経糸に使った６色のうち、ピンク、エンジ、あずき色の３色を２色ずつ３通りの組み合わせで２本どりにし、緯糸として試し織り。でも経糸を本来は２本どりから４本どりまで様々に変化させるべき織り図を勝手にアレンジして１本どりにしているから、緯糸が２本どりだと経糸に対して強すぎてしまうので、試行錯誤の末、ピンクの１本どりに決定。

さらにはアクセントに入れる太い糸も、生成りの変わり糸を用意していたところ、実際に入れてみると、これも経糸に対して太すぎて全体の雰囲気をこわしてしまうので、手持ちの糸から物色し直し、綿太のピンクに変更。

これで緯糸も決まり、あとは織るだけ、と張り切って織り進めたものの、４本ずつ４箇所に入っている濃茶の経糸のところで何度となく引っかかる。よくよく調べてみると、しっかり確認して張り直したはずなのに、まだ間違っていた。くすん。

それで結局、ぜ〜んぶほどいたところで時間切れ。残念！