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雨が降ったりやんだりの七夕。今日の朝Ottavaは午前11時から斎藤さんの「新世界クラシック」だったのに、時間を間違えて聴き逃してしまい、ガックリ。いつでも聴くことができるオンデマンド放送のありがたみを今になってひしひしと感じる。

ウィンブルドンの終了に伴い今日付けの世界ランキングが発表され、圭くんは11位。ジョコビッチはナダルから１位の座を奪い返した。マレーは腰の手術で戦列を離れていたこともあり、現在は10位。圭くんがトップ10に定着し、さらにはトップ５をめざすぐらいになるといいなぁ。144位から一気に66位まで上がったキルギオスの今後にも注目。

手織を進めながら、WOWOWで「ギフト」という映画を観た。この場合の「ギフト」は生まれ持った能力という意味で、人の運命を見抜く力を持った女性が殺人事件に巻き込まれるサスペンス。主人公を演じるケイト・ブランシェットがとっても良かった。彼女がアカデミー賞主演女優賞を獲った「ブルージャスミン」も観たいなぁ。

引き続き織りながら、市原悦子さんの「弁護士高見沢響子」も見て、さらに海外ドラマの「SUITS 2」を英語で見ていたはずが、途中で意識が飛んだらしくて何がなんやら。幸い録画してあったので、日本語で再度見る。そのあと夜Ottavaで林田さんの「わが夢の都ウィーン」を聴きながら織り続け、やっとゴールが見えてきた。一両日中には織り終わる … かな？