まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

maru992014-05-25

「水と油の五人展」も今日でいよいよ最終日。今までずっと、銀座駅のA2という出口から大通りを通っていたのだけれど、B3から裏通りのほうが近いと教えてもらい、初めてその道を使ってみたら、ギャラリーへの途中に「夏野」という箸の専門店や、うさぎのシュークリームの店、ジェラートの店など、楽しそうな店がたくさんあって、「夏野」にだけ寄り、いかにも夏らしい箸を1膳だけ購入。

最終日も次々にお客様がいらして下さり、小さなお子様連れも。かわいかったなぁ。私がうっかり、前回の作品展の案内ハガキを送ってしまった友人も来てくれて、無事に今回のハガキと交換。

いつもより1時間早い5時に終了で、その前にもう搬出のお手伝い要員(メンバーのご主人とか、奥様とか)もそろい、片付け始めてからが早かった! 私が手織りの作品をグルグル巻いてバッグにしまう作業に手間取っている間に、すべての絵を段ボールに梱包して車に積み込み、ギャラリーは空っぽ。ギャラリーの管理人さんも「早っ!」と驚いていた。ギャラリーの前にそれぞれの車を長く停めておくことができないので、今日のところは三々五々に解散。後日あらためて食事会でも、ということになり、私と I さんは、I さんの車を停めてあるパーキングスペースが見えるアマンドのカウンターで、ミックスサンドを半分こ。

その時点で気付いた。搬出の前に、一番最後に描き終わったオペラの絵を額からはずして写真を撮るつもりだったのに、一気に搬出したから、忘れちゃったぁ。

大荷物を抱えて帰宅。ゆっくり座るとそれきり動けなくなってしまいそうなので、ゆっくりキレイに巻く余裕のなかった手織りの作品をバッグから出し、1枚ずつ丁寧に巻き直して収納。それからようやくひと休み。ふぅ〜。

でもそうそう休んではいられない。ひと息ついて、和訳を再開。さすがに疲れたなぁ、と思うものの、納期まで日数がないのでがんばらざるを得ず、午前5時半すぎまで。もう限界。やれやれ。