絵の教室の作品展の搬入日兼初日。手織りの作品19点をバッグにつめて、銀座のギャラリーへ。
夕べ運んだ絵とは別便で届いた絵も加え、ひとり3枚ずつ計15枚の絵が額に入ってズラリと並ぶとなかなか壮観。
誰の絵をどこにどの順番で並べるか、先生に決めて頂き、それぞれの絵をピクチャーレールに吊るところまで。そのあと絵の高さや照明の調整はお任せしてしまい、私は手織りの作品のディスプレイに専念。
先生が私たちをひとり1枚ずつ描いて下さった絵がどれもとてもステキで、イーゼルに5枚を2段に並べ、全体でひとつの作品として、「水と油の五人展」という作品展の名称にちなみ、「水と油の五人」とタイトルもつき、今回の作品展の最高のシンボル。
2時オープンなのが1時間早くてもよかったぐらい、順調に準備完了。
オープン直後から入れ替わり立ち代わりお客様がいらして下さり、あっという間に6時で終了。自分の絵を含むたくさんの作品に囲まれ、久しぶりにお会いできた方も多く、シアワセなひととき。
ギャラリーの片付けを済ませ、一緒に在廊当番だった方との夕食は、ニューメルサにある「長岡小嶋屋」の野菜天へぎそば。ランチは立田野の親子丼だった。昼も夜もお腹いっぱい(^.^;
明日は在廊当番をお休みして手織教室なので、コースターの1枚目、残り半分を織って完成。織り図に「緯糸タビーともに2本どり」と先生の手書きのメモがあったので、初めは2本どりでやってみたけど、サイズ感が合わないので「緯糸タビーともに1本どり」にしてみた。でもやっぱり、模様がな〜んか違うのよねぇ。なのであくまで試行錯誤の1枚目 ^^;