まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

maru992013-12-05

午前中に、手織の先生(亡くなった先生ではなく、元助手の…ちとややこしい?)から、手術も無事に終わって明日には退院とのご連絡を頂いたので、すぐに教室のお仲間にメールで知らせ、事前に相談したとおり、退院祝いのお花の手配にもゴーサイン。思ったより早い退院はきっと順調な証拠。よかったよかった。

和訳の続きを進めていたけれど、夜7時頃からフィギュアスケートのグランプリファイナル男女ショートが始まったので、目はテレビ、耳コンブリオ。

男子は高橋大ちゃんが怪我で欠場なのが本当に残念だけど、代わりに織田くんが繰上出場で、6人中3人が日本勢という中、予選で好調だった町田くんが6位に沈む思いがけない展開。逆に予選ではいつになくジャンプのミスが目立っていた羽生くんが見事に復調して、パトリック・チャンとの間に大きな点差を広げて堂々の首位。本当に、何が起こるか分からないねぇ。

対して女子は、6人中4人がロシア勢、しかも全員10代の若い選手ばかりで、アメリカのワグナーも22歳だから、なんと23歳の真央ちゃんが一番年上! あの小さかった真央ちゃんが…、と思わずオバサン目線になってしまうねぇ。その真央ちゃんが素晴らしいトリプルアクセルを決めて首位。でも思ったより点が伸びなくて、ちょっとネットで調べてみたら、ある日本人の審査員が毎回やたらと真央ちゃんに厳しいとかで、悪意さえ感じるとネットで批判されていた。やだなぁ、そういうの。選手の真摯な努力に水を差すようなこと、してほしくない。

思わず仕事の手を止めてじっくり見入っていたので、終了後は気合を入れ直し、和訳に専念。明日には最後までたどり着けるかなぁ。たどり着きたいわー。