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８時起き。歌舞伎座五月大歌舞伎の千秋楽。先月は寿月堂の鯛茶漬けが２回とも売切だったので、第一部を観る前に、と思っていたのに出かけにバタバタしてしまい、東銀座に着いた時点で10時20分。せっかくならゆっくり食べたいから鯛茶漬けはあきらめ、タリーズで軽く腹ごしらえ。

おめでたい「鶴亀」で幕開き。橋之助はちょっと太ったかしらん。顎のあたりがぷよぷよしていた（人のこと言えないけど ^^;）

幕間にスマフォの電源を入れたら、昨日受注した何人かで分担する案件の進め方について指示のメールが来ていて、その内容に同意できず、別のやり方を提案するメールを送ったところで時間切れ。

「寺子屋」はしょっちゅう出る演目だからもう書くこともないんだけれども、亀寿の涎くりは初めてかな。幸四郎の松王をはじめとして手堅い布陣。

先月の弁天に続き、「三人吉三」で菊五郎のお嬢。嬉しいなぁ。しかもお坊は仁左衛門だもの。目にも耳にもごちそう。おとせは梅枝クンで、今月これ一役なのね。もったいなーい。

今日は第一部だけなので劇場を出ると、案の定、さっきの続きのメールが何件か。ひとまずユザワヤへ、と向かう間にも追加メールが届く。対応しながら、ビーズやらなにやら買い物を済ませ、急いで帰宅する途中、さらに別口からも２件あいついで急ぎの依頼。参ったなぁ。身体はひとつしかないのに。６月半ばぐらいまで、めちゃくちゃ忙しくなりそう。

帰宅後、分担する案件の進め方でああだのこうだのもめていて、メールでは埒が明かず、電話で相談。ひとまず方針が決まったので、和訳を進める。午前４時すぎに力尽きた。ふぅ〜。