まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

仕事がパッタリと途絶えているのをいいことに、手織りを進めればいいのにちょっと脱線して、今日はタティングレースに専念してしまった。

たとえばこれは「花かご」。スプレー糊を切らしてしまい、まだ仕上げをしていないのだけれど、糊の必要がないぐらいカッチリしている。上に向かって開いている円の一番長い直径が焼く7センチ。底の部分を広げれば、もっと大きなカゴもできるかなぁ。平面のドイリーでなく、立体に立ち上がるのが面白いところで、普通の編み物と同じ原理でいろいろ応用ができそう。


次は、ジョゼフィンノットを使った3連のネックレス。普通のタティングレースは表目と裏目を1組といて編んでいくところを、表目だけでリングにしたもので、編み図は3連とも同色だったのだけれど、ペールピンクの2連に1連だけアイボリーにしてみた。自分でするにはかわいらしすぎるけど、編むのが楽しくてやってるからねぇ。

ネックレスの下に敷いたキルティングの生地は、表は濃茶に白の水玉で、手織りの木枠を教室に運ぶ際の袋を作るつもりで買ったもの。今日はそこまで作る時間がなかった。とりあえずスナフキンのつづれ織が終わって、しばらく木枠の出番はなさそうだから、まぁ、そのうちに ^^;