まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

maru992013-03-08

明日から仙台だというのに、今日はバタバタ。

まずは歌舞伎座杮落としの5月の予約。今まではゴールド会員が最初に予約できたのに、杮落としの間はボーナス会員のほうが先だから、これまでのようにはいかない。それに三部制なのもねぇ。3日もかけるわけにいかないから、一部と二部・三部にするか、一部・二部と三部にするか、演目とにらめっこして決めないといけない。面倒だわー。

午後にはドコモショップへ。スマフォが補償サービスで新品になった時、ショップで貼ってくれた保護フィルムが指紋の目立つタイプで、すでに古い型だから量販店でも専用の保護フィルムがないので、指紋がつきにくいタイプをネットで注文したのだけれど、貼替に失敗してしまい、あらためて2枚注文。再挑戦したけどやっぱりうまくいかなくて、最後の1枚をショップに持ち込んだ。とってもキレイに貼ってくれて、持ち込んでよかったぁ。

そのあと渋谷へ。三谷幸喜の公演はこのところプラチナチケット化していて、抽選の第三希望でようやく取れたのが仙台行きの前日の今日だった。芝居の前に満腹は禁物なので、エクセルシオールで、ローストチキンときのこクリームのホットサンドで小腹を満たし、パルコ劇場へ。

ホロヴィッツとの対話」というタイトルから、段田安則が演じるホロヴィッツと、渡辺謙が演じる調律師モアの二人の会話が中心になるのだと思っていたら、ホロヴィッツの妻ワンダ(高泉淳子)とモアの妻エリザベス(和久井映見)の4人が集う会食がメインで、二組の夫婦それぞれに同じぐらい重点が置かれていた。なぜ「対話」という言葉を使ったのかなぁ。

4人ともそれぞれにすごくいいのだけれど、3人はベテランだからおいといて、舞台は初めてだという和久井映見に驚いた。これまでは、おっとりとして喋るのもゆっくりな印象だったのに、キャピキャピのキビキビ。別人のようだった。

公演は日曜日に終わってしまうのだけれど、月末にWOWOWで放送されるらしい。またじっくり観られるのね。楽しみだー。

さあ、明日から仙台だ。急いで帰宅して、荷物を準備。といっても着替えと洗顔セットぐらいなんだけども。寝坊しませんように。それだけが心配 ^^;