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今日も朝から全豪オープンを観ていたのだけれど、圭クンの４回戦が第２セットまで劣勢で、第３セットが始まったばかりというところでタイムリミット。後ろ髪を引かれつつ、あとは録画しておくことにして、東銀座の東劇へ。

メトロポリタン・オペラのライブビューイング「アイーダ」。まず混雑に驚いた。有名な作品な上に日曜日だからか。

以前のシーズンには別の配役で観た。そもそもライブビューイングに２つめのプロダクションが登場しているということ自体、人気の作品だからなんだろうなぁ。前回はアイーダよりも恋敵のアムネリスに感情移入してしまい、アイーダは二の次っていう感じだったのに、今回はまったく逆で、激しくアイーダに共感。演出が大きく違うわけではないのに不思議だなぁ。

終演後に窓口で第８作のチケットを買い、日比谷線の車内で今シーズンのパンフレットを観ていて気がついた。今日の「アイーダ」が第６作。６日に観た「皇帝ティートの慈悲」は第４作。第５作の「仮面舞踏会」を観逃してる！　そもそもチケットを買っていないって、おかしいなぁ。東劇の窓口にはライブビューイングの作品リストが置いていなくて、係の人に「次のはいつから？」と確認しながら、１月の分は全部買ったつもりだったのにぃ。「アイーダ」は二度目だけど「仮面舞踏会」は観たことがなくて期待していたのになぁ。ショック。

北千住でルミネに寄り、改装が終わってリニューアルオープンした富澤商店でプラスチックのボウルを買う。ケーキ作りの必需品なのに、ヘビロテ愛用しすぎてヒビが入ってしまい、他では透明のボウルが見つからなくて困っていた。中が見えないと不便なのよねぇ。嬉しくって２つのサイズを両方買っちゃった。

木楽の鴨せいろで夕食を済ませて帰宅し、すぐに圭クンの試合の続きを録画で観戦。負けちゃったかぁ。残念！　そのあとライブで観たジョコビッチvs.バブリンカの試合がすごかった。タイブレイクのないファイナルが22ゲームまでもつれこみ、５時間を超える大接戦。ジョコビッチ勝利で終わった時には現地時間が午前１時を過ぎていて、会場を埋め尽くしていた多くの観客はみな普通に帰れたのかしらん？　日本とは交通事情が違うのかしらん。