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日曜日のアリオは大混雑を覚悟せねば。スタバは３時すぎが特に混むので、午後イチに出かけて混み始める前に和訳の見直しが完了。よしよし。混雑をかき分けかき分け買い物を済ませ、帰宅するとちょうど、ましゃのラジオが始まる時間。

サザエさんの１時間スペシャルが終わる前に和訳の修正を済ませて送信。一丁上がり♪

そのあと「はじめてのおつかい」をじっくり見てしまう。やっぱりうるうるさせられちゃうねぇ。

さらにそのあと、WOWOW でドラマ「贖罪」の第１回を見た。さっきまでのほのぼのムードから一転して、真綿でキリキリと締め上げられるような怖さがある。原作を読んでいないので展開が読めないだけに、次も観たくなるなぁ。

さらにさらにそのあと、録画しておいた「プロムス」最終夜を観た。メトロポリタン・オペラの録画は観なくても保存決定だから、少しでも消去して HDD を空けるために観始めたはずだったのに、面白くて消去できなくなってしまった。演奏の素晴らしさはもちろんのこと、大観衆の盛り上がりようがはんぱではなく、特にプロムス恒例の大合唱は、ただ聴いているだけでは物足りなくて自分も参加したくなり、わざわざ再生を一時停止してネットで歌詞を検索し、確認しながら一緒に口ずさんでみた。楽しい〜。よく耳にするメロディなのに今まで歌詞を気にしたことがなかったので、せっかくだから雑記用の手帳（ほぼ日カズン）に書き留めておく。

日本でこんなふうに大観衆が一緒に盛り上がれる曲ってなにかなぁ、と考えてみた。「君が代」は卒業式などで歌わせることに賛否両論あるものの、個人的に嫌いではないし、オリンピックなどで国歌に準ずる歌としては他に選択肢がないのも事実。でも果たして「君が代」で、プロムスのような盛り上がりが期待できるかと言えば疑問。となると他には「ふるさと」ぐらいしか思い浮かばないなぁ。どちらも大声で誇らしげに歌う曲ではないけども。

生協で注文してみた写真のラテグラス。ドルチェグストのラテがより美味しそうに見える。もう少し厚手のほうが好みではあるものの、薄くて華奢なのに耐熱なのもポイントが高い。ヘビロテになりそう^^