まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

maru992011-02-22

今日はイッセーさんの誕生日、なんだけど、朝早くニュージーランド地震のニュースに大きなショックを受けた。クライストチャーチは私にとって、生まれて初めての外国旅行で一番最初に訪れた都市。無残に崩壊してしまった大聖堂の塔にも登ったことがある。あの大聖堂の前で何度となく待ち合わせをした。もうずいぶん昔の話だけれど…。被害が広がることなく、行方不明の方達がどうか無事でありますように。

夕べのうちに英訳がひととおり終わってよかった。というのも今日は手織教室。印刷した原稿持参でいつもより2時間ぐらい早く家を出て、まずはルミネのスタバで、時間ギリギリまで訳文の見直し。

1時から手織教室。3月で現在の教室を閉め、4月から別の先生に来てもらうことになった、とセンターの人から説明があり、ぜひ引き続き受講して下さいと。でも4月以降は格安の区の施設で集まることがすでにナイショで決まっているため、笑顔で聞き流しておいて、センターの人がいなくなってから4月以降の詳しい相談。

新しい課題は「レップ織り」。タイアップの作業が順調に終わり、何段か織り始めることができた。緯糸に太めの糸を1本どりと4本どりの2種類使うので、1段の幅が広くなるからあっという間に織り終わってしまいそう。経糸をもっと長くすればよかったなぁ。2枚目を織る余力があるといいけど。

3時の終了後、今度は駅構内のスタバで見直しの続き。さっきのレシートで100円でおかわりできるんだけど、トールサイズのレシートだとおかわりもトールサイズでいいんだって。同じ100円なんだから、トールサイズのレシートでもおかわりはてっきりショートサイズだと思っていたのでビックリ。ショートサイズだけ値上がりしたこともあり、ますますトールサイズのほうがお得なのねぇ。

5時まで作業をして帰宅。コンブリオをBGMに作業再開。残業カフェには、昨日に続いて、今度は木管楽器の超絶技巧系をリクエストしてみた。斎藤さんが選んでくれたのは、ショスタコーヴィチの「祝典序曲」。これまたすごい曲で、コンサートでいつも木管の人が真っ赤な顔して吹いてるから、とのことだった。見てみた〜い!

コンブリオの終了後はこれまた昨日に続いてメトロポリタンオペラの第3夜「シモン・ボッカネグラ」。劇場の大きなスクリーンで実際に観たオペラのライブビューイングを録画しつつリアルタイムで仕事のBGMとして聴くなんて、なんという贅沢!

訳文も細かいのに40ページを超えているので、日付が変わってもまだ見直しが終わらず、途中でやめるわけにいかなくて作業続行。午前4時すぎに見直しが終わり、お風呂で気分を変えたあと、引き続き修正作業をして、8時半ちょっと前に送信。ふぅ〜〜。終わったわ〜! 久しぶりの大型案件だったから、達成感もひとしお。