まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

maru992011-02-10

夕べ日付が変わる直前に始めた和訳は6時半ほどで終了。ひとまずお風呂でリラックス。じっくり温まりながら、つらつらと考える。ゴーサインが出たのは昨日の午前中。そのあとイッセーさんのライブに出かけてしまい、今日も夕方アルパのレッスン。見積のメールには、ページ数から単純計算して、ゴーサインが出た翌日の夕方には送れると書いてしまった。てことは、今日出かける前に送らないと…。どうしてもその納期までにと言われたわけじゃないんだけど、やっぱり自分の言葉は守らないと。

てことで、お風呂上がりに再びPCに向かい、まずはひととおり終えた和訳の見直しを済ませ、2つの契約書の違いをマークアップして、見直しを終えた和訳をベースにマークアップ箇所を英訳に反映させ、送信。ふぅ〜。11時を回ってしまった。

いっそこのまま起きていてレッスンに、とも思ったけど、3時間ちょっと眠れそうなのでベッドへ。こういうときは意外とコテンと眠りにつける。

ギリギリに起きて国立へ向かう。車内では今野敏のハードカバー「禁断」を読みふける。

メロディがAからHまで次々に変化していく「メキシカン・ハット・ダンス」。細切れの時間を見つけてそれなりに練習したつもりだったんだけどなぁ。冒頭のメロディに覚え間違いがあるという痛恨のミス。他のメロディもまだまだズムーズにはほど遠いので、次回また再挑戦。

帰りの中央線でも読書を続け、ちょうど盛り上がっているのに中断するのが忍びなく、御茶ノ水エクセルシオールカフェでジンジャーラテを飲みながら読み終えた。横浜が舞台のこのシリーズ、ちょっと劇画調で決め台詞が多くて楽しい。ラテン系で東南アジアでは現地の人と間違われる風貌の刑事が出てくるんだけど、ドラマ化するとしたら誰かなぁ。千代田線の車内であれこれ考えたけど、思い浮かばなかった。

帰宅後、コンブリオをオンデマンドで聴きながら、手織りの続き。どうも幅が狭まりやすい模様のようで、何度か織り直すうち、そもそも模様の織り方からして変えたくなってきた。端から端まで模様を入れるのでなく、左右を残して織っているので、模様のどの部分で織り返すかでイメージが変わる。先生の見本は一定の箇所で箱型に模様をそろえているのを、より模様が立体的に浮き上がるよう工夫してみた。ちょっといい感じ?