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夕べ手織りの整経作業をしようとしたのだけれど、糸指定のメモをなくしてしまい、先生に電話で伺ったところ「できればちょっと太めの麻糸」とのことだったのに、手元に極細の麻糸しかなかったので、ひとまず保留しておいた。ダメ元でアリオの手芸店で探してみようと、午後イチで出かける。やっぱりないかぁ。太さを問わず、麻糸そのものが置いてないんだもの。どうにもならない。

せっかくだからスタバに寄って帰宅。麻糸がなければ、「なるべくハリのある糸」とのことだったので、手元の糸をあれこれ物色。コットンしかないけどいいかなぁ。仕方ないかぁ。真っ黒のコットン。

コンブリオを聴きながら整経作業。昭和基地からメールが届いたとのこと。すご〜い！　ちょっと前に邦画「南極料理人」を観たばかりなので、実際にあんな暮らしをしているのかなぁ、と興味津々。

「毎日かあさん」の上映開始を間近に控え、WOWOWで放送された「いけちゃんとぼく」と「女の子ものがたり」を録画しておいた。「いけちゃんとぼく」は夕べのうちに観て、今夜は「女の子ものがたり」のほう。どちらも好きな世界で、いい作品だと思うんだけど、興行成績は両方ともイマイチだったみたいで、原作の人気が映画のヒットにつながらない理由を探る記事をネットで見かけた。いわく、原作は男性向けの雑誌で連載されているのに映画は女性向けに作られているため、映画のターゲット層に原作の魅力が伝わっていないと。なるほどねぇ。さて、「毎日かあさん」はヒットするかなぁ？

麻糸の在庫を充実させないと、とネットで探して注文。買うのはいいんだけど、収納が大変なのよね〜(^^ゞ