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２つめのビーズ織りの図案は、小さなクリスマスツリーとポインセチアをメインに、下にはライン飾り、上にはヒイラギをあしらうことにした。ビーズの粒の大きさと経糸・緯糸の関係で縦長になってしまいがちなので、なるべくそうならないように工夫しながら織っていくうち、グリーンのビーズが残り少なくなってきた。一番最後に織るヒイラギの分がないかも。作業の途中に何度かビーズが飛び散っているので、３〜４粒なら床に落ちてるかもしれないけど、と心配しながら織り続け、あとはヒイラギだけ、というところで数えてみたら、ギリギリ１粒だけ残して足りる計算。そしてなんとか無事に織り終えた。ふぅ〜。

端糸もただ房に結ぶのでなく、ビーズをあしらいながら工夫してみる。でもグリーンのビーズがもうないから、赤と金だけ。つなぎ目がピンピン飛び出しているテグスの始末も済ませ、仕上げ完了。問題は、どう飾るか。吊るせるように上部の経糸をリボン状にしたものの、そのまま吊るすとどうしても中心部分が下がってしまう。まっすぐタペストリー状に飾れるよう、上部の裏に竹串を入れることにした。全体が白なので竹串も白くしたい。紙テープを巻いたりラベルシールを貼ってみたりと試行錯誤の末、経糸と同じ白のレース糸を４本どりにしてグルグル巻きつけ、織地に縫い付ける。あらかじめ横棒になるものを用意しておいて、経糸の最後に織り込めばよかったかなぁ。次回の課題。

飾るためのスタンドもバルサ材で手作り。ハンズのスタッフさんにバルサ材はカッターでは切れないと言われてミニのこぎりも用意したのに、思ったより高さが必要だったので切る必要はなかった。でもビーズ織りは意外と重量があるので、バルサ材だと軽すぎてちょっと不安定。重しが必要だなぁ。

そんなこんなで今年の手作りクリスマス３点セットが完成したので記念撮影♪

つい夢中になって時間を忘れてしまい、お風呂でゆっくりリラックスしてひと息ついたら、もう午前10時を回ろうとしている。寝てないんだけど … まぁ、いいか。

午後３時に歯医者。仮止めしてあった左奥上の詰め物をしっかり止めてもらい、左奥下の治療はひとまず保留で年明けに。しっかり歯みがきをしていった日には歯みがきチェックがないのよねぇ。

スタバで読書をしていたら、お久しぶりのクライアントからメールが。「さぞかしお忙しいことと思いますが」という書き出し。そうだといいんだけどねぇ。まだ完成していない書類の英訳を依頼できるか、というお伺い。できますともできますとも。でも「まだ完成していない」というところがミソで、受注できる保証はない。できるといいなぁ。仕事納めには早すぎるもの。

さて、２日分、しっかり寝ないと。