まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

週明け早々の電話に期待したんだけど空振りだったわ〜。こういう時に限って携帯電話のメールも着信ゼロ。いやいや、焦らない焦らない。

久しぶりに沖縄料理が食べたくなって、「うるま」で「沖縄そば御膳」。パパイヤのなます、好きだなぁ。以前はらくらく完食してたのに、苦しかった〜(それでももったいなくて完食しちゃうんだけど)

スタバでひと息ついて、買い物を済ませて帰宅したあと、いつもどおりコンブリオを聴きながら手織りの宿題。今日こそ終わらせるつもりで気合を入れる。

コンブリオの終了後は、録画しておいた池内淳子さん追悼の「女と味噌汁」最終回を見た。芸者姿や花嫁衣裳。美しい〜。1980年1月放送だから、もう30年も前なのねぇ。山岡久乃さんも若々しい。昭和がどんどん遠くなっていく気がするねぇ。

そのあと「世にも奇妙な物語」の20周年スペシャル。「人気作家競演編」と題した5作品のうち一番好きだったのは朱川湊人「栞の恋」。ザ・タイガースが一世を風靡していた昭和40年代が舞台で、サリーの大ファンの女性が通う古本屋の店主がかつてのサリーこと岸部一徳さんなのがなんとも。万城目学「はじめの一歩」も、伊東四朗さん扮する縁結びの神様がとても良かった。

それでもまだ手織りが終わらずに、ずいぶん前のストックから「蟹工船」まで見ちゃった。ロシア船の場面が良かったなぁ。

すでに夜が明けてしまったけれど、ようやく最後まで織り終えた。片方の端の経糸を3本ずつ房に結んで、織り始めのもう片方が出てくるまでカラカラと巻き戻したら、長い長い。テーブルセンターなのに60センチを超えている。なかなか終わらないはずだわ〜。でも粘った甲斐あって、初めのうちは模様がハッキリ出なくて四苦八苦したのに、意外と面白い作品になって自己満足♪


肩がパンパン。首もギシギシ。さすがに疲れた〜!