まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

maru992010-06-23

アルパのレッスンの前に吉祥寺で途中下車してユザワヤへ。7月の展示会用に油彩額を買いに行ったのが4月半ばで、その後4月末、5月末と何度も来店して今日で4度目。売場には、私の注文を2度にわたってほったらかしにしたKさんと、彼女の欠勤時に代わってキビキビ対応してくれたTさんの両方がいて、Tさんはあいにく接客中。私が待っている間、Kさんはずっといたのに知らんぷりで、「きっと顔も覚えていないんだろうなぁ。別にいいけどさっ」と私も素知らぬ顔。Kさんは暇そうなのに別の売場から問い合わせに来るスタッフもみなTさんに集中するものだからなかなか彼女の手が空かず、待っている私に気を使って何度も頭を下げるTさん。ようやく私の番が来て、私が注文した額をTさんが倉庫へ取りに行き、さらに待たされるその間もKさんは知らんぷりだったのに、Tさんが戻ってきて、最後に注文したF15の額が3種類入荷した中からひとつを選び、計3枚の額の配送届けを書き始めようとした途端、唐突に「このたびは申し訳ありませんでした」とKさん。なんでこのタイミング? やっぱり不思議な人だわぁ。

次回の油絵教室の間に届くように手続をして、伝票を持ってレジへ回ると長蛇の列。売場で待たされレジで待たされ、1時間も早く出てきたのにレッスンに遅れてしまいそう。やっと会計を済ませて駅に急ぐと、中央線が行ったばかりで、次に来るのはよりによって武蔵小金井止まり。… ダメじゃん! 遅刻が確定してしまったので先生にお詫びの連絡を入れ、国立駅からダッシュ。ぜいぜい。

「恋するインディオの踊り」は、恋人たちが楽しくダンスをする場面でつっかえつっかえなものだから、こんなんじゃステップが踏めないよ〜と苦情が出そう。メロディを勝手に変えてしまっていた部分も2か所もあって、ダメダメだった。次回はもうちょっと軽やかなダンスミュージックを提供できるように、しっかり練習しなくちゃ。

続いて発表会に弾く予定の「黄金の蝶」。まずはおさらい。この曲をレッスンして頂いたのはもう何年も前なので、記憶を呼び起こしながらひととおり弾いた後、先生に様々なアレンジを提案して頂いた。きちんと弾けさえすればとても美しいアレンジばかり。次回までに全体の構成をまとめていく予定。いい流れが作れるといいなぁ。

帰りは御茶ノ水でガイアに寄り、取置してもらっていた半額セールのベジタブルスープストックのほかにオーガニックのパンをいくつか。昨日とは別のスープストックトーキョーで夕食を済ませ、エクセルシオール今野敏の「特殊防諜班」シリーズ完結編の「最終特命」を読み終えた。ああ、とうとう終わってしまったわ〜。魅力的な登場人物たちにもう会えないと思うと寂しい。

帰宅後「CSI:マイアミ」のシーズン5の7枚目を見る。これも残りあと1枚。
見終わったらきっと同じように寂しいのだろうなぁ。