まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

maru992010-06-17

誕生日明けの朝焼けをパチリ。

昼過ぎにアリオへ出かけ、カフェソラーレとスタバをハシゴするパターンで今野敏作品38冊目、特殊防諜班シリーズ3冊目の「標的反撃」を読了。タイトルから、いったい誰が誰に対してどんなふうに反撃するのか想像しながら読み始めたのだけれど、こうきたかぁ、とまったく予想外の展開で、この意外性がまた痛快。

帰宅後にコンブリオを聴きながら手織りの宿題を進める。糸が細いのでなかなかはかがいかないのだけれど、ちょっとゴールが見えてきたかな。

たまにちょっとエッチな画像とか下ネタ系のジョークとかのおもしろメールを送ってくる中学時代の同級生が珍しく心理テストなるものを送ってきた。これが結構考えさせられてしまう設問で、マジメに答えて返信したら、甘えん坊度を診断する問題だったそうで、私は「ひとりで生きていくタイプ」とズバリ当たって「お前コレ笑えないぞ」と彼。そんなこと言ったってしょうがないじゃんねぇ。

またレンタルDVDの「CSI:マイアミ」を見る。もう少しでWOWOWで見始めたシーズンに追いつくはず。今野さんの今読んでるシリーズは「安積班シリーズ」に比べると銃撃戦を含むアクションシーンが格段に多い。それでもCSIの比ではなく、さらにCSIの中でもマイアミはロサンゼルスやニューヨークよりも犯人を射殺してしまうケースが多くて、ドラマとしては面白くて大好きなんだけど、そこだけがちょっとなじめない。あと凶悪犯が司法取引で釈放されてしまうことが少なくないのも、現実もそうなの? と疑問を感じる。一般人は拳銃とほぼ無縁でいられる日本の社会。いつまでもそうであってほしいなぁ。