■

毎日きちんと書いてから寝ることができればいいのだけれど、もういいかげん寝なくちゃ、という時間ギリギリまであたふたしていることが多いものだから、ちょっと忙しくなるとすぐブランクがあいてしまいがち。遡って書くのは反則かなぁ、と思ったりもしつつ、自分の記録としても必要なので何日か分をまとめ書きすることもありながら、結果的には１日もブランクのままにはしないように書き続けてもうすぐ６年半。

寒暖差の激しい日々が続く中、朝から冷たい雨が降り、前日差なんとマイナス16度！　できれば家でぬくぬくしていたいところだけれど、なんとか気持ちを奮い立たせて吉祥寺へ。

格安セール中の油彩額のうち、前回スタッフにきいて確認したとおりＰ８号が新たに３種類入荷していたので、そのうち一番スッキリしたデザインで無難なのをチョイス。あとはＦ15号。このサイズはそれほど珍しくないからあるはず … あれ？　ない？　マジ？　同じＦの10号も12号も20号もあるのに私がほしい15号だけがないっていうのはどういうわけ？　再びスタッフに確認すると、来週また入荷するかもしれないとのこと。どうして一度に入荷してくれないの〜！　Ｐ８号も１点ずつだけの入荷で売れてしまうかもしれないので、選んだ額のお金だけ払って取り置いてもらい、入荷してもしなくても連絡をもらって、入荷すれば２枚とも、しなければ１枚だけを配送してもらうことにした。せっかく格安なのに何度も往復していたら交通費がかさんで値頃感が薄れてしまうじゃないねぇ。

無駄足にしないためにも楽しんで帰ろう、と他の売り場も見ているうちに携帯電話のバイブがブルルン。今月初めに終えた英訳と同じ案件で今度は和訳の依頼。ありがたいわ〜。本来なら急いで帰宅してすぐにスタートすべきなんだけど、手芸の売り場をもうちょっとだけ。つづれ織りの段をつめるのに使う櫛とプチ編みぐるみの本を購入。櫛は教室で購入したのだけれど、織っている間に手がすべって床に落としてしまうことが多々あり、櫛の歯が端から１本ずつ折れて３分の１ぐらいなくなってしまっているものだから、全部なくなる前に予備。

帰宅後はマジメに和訳に励む。例によって急ぎの案件。夜なべ決定。頑張らねばっ！