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見積もりをした案件について、朝イチでまだクライアントに確認中との連絡が入る。その後さらに、本日中には連絡できるはずなのでもう少し待ってほしいと。こんなふうにマメに連絡をくれると安心できる。見積もりに対してなんの連絡もないままほったらかしで結果的にキャンセルという場合もなくはないから。

ゴーサインが出次第すぐにスタートできるように、まずはトライアルを終えておかないと。印刷した原稿を手にスタバへ。かなり調べながら作った訳文なのに、見直しの段階でもまだ迷う箇所がいくつか。要チェック。３時間ほどで見直しが終わり、続いて買出し。この週末には新年会が２つ重なり、どちらにもケーキを焼いていくので、その準備。

帰宅して Ottava を聴きながら、見直しを終えた訳文の修正を始めた途端、残念ながら今日はゴーサインが出ないという連絡が。う〜む。見積もりの金額か所要時間で折り合いがつかないのだろうか。明日に期待するしかない。

訳文に迷いが生じた箇所はいずれも苦手な理系の部分で、再び調べ直し、きっとこういうことなんだろうな、と納得した上で、さらに手直し。うん、ちょっとはよくなっているはず。

普段の仕事でも、原文に疑問のある箇所は提出の際にメールに箇条書きにするようにしている。このトライアルでは、申し送りがある場合は記入するようにとエクセルのフォーマットが添付されているので効率的。こういう方式、他でも採用すればいいのに。原文に疑問の箇所が２点あって、ひょっとしてそれを見つけられるかどうかもトライアルの一環なのかと思ったり。

午後10時すぎにトライアルの原稿を送信。ふぅ〜。これでもし明日ゴーサインが出たら、タイミング的にはバッチリなんだけどなぁ。果たして？？？