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２時すぎにベッドに入り、すぐには寝付けなかったものの、９時前に起床。やればできるじゃん！　６日の初芝居を見据えての準備でもある。

このところ少しずつ進めていたタティングレースのハートがあとリング３つ。簡単な腹ごしらえを済ませてすぐにリング３つを編み終え、完成！　このために買っておいた洗濯糊を溶かして糊付けし、アイロンをかけて仕上げも完了。ハートの中に花と２羽の蝶。なかなかキレイにできてうれしい♪

まだ返信の必要な年賀状が２枚あったので、印刷してアリオへ。スタバは満席だったので、カフェソラーレで手書きのメッセージを添え、あとはタティングを楽しもう、と思ったのに、パターン満載の本だけバッグに入れて、肝心の糸とシャトルの入ったポーチを持ってき忘れた！　こういう時に限って文庫本もJapan Timesも入ってないし。少し前までは手帳の過去のページを読んだり書き足したりしていればいくらでも時間がつぶせたのだけれど、新しい手帳はまだそこまで使い込んでいない。

結局それほど長居はせずに撤退し、食品売り場で買い物を済ませる。スタバの列はさらに長くなっていた。スタッフさんたち忙しそう。

帰宅後、新年初日のOttavaを聴きながら、ほぼ日手帳のカズンに家計簿をつけたり、元日以降のJapan Timesから目についた記事の内容をメモしたり。家計簿だけだとお金の出入りがなかった日は真っ白になってしまうから、普段の手帳には書ききれないことをカズンに託そうかと。

Ottavaのあと、録画したきりになっていた「メダリスト・オン・アイス」を見る。次世代の男子は面白そうだなぁ、とあらためて思った。バンクーバー・オリンピックが待ち遠しいような怖いような。

お風呂の中で道尾秀介「向日葵の咲かない夏」を読み始める。なんだか不気味な始まり。