まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

涼しげに

maru992009-06-27

さて、今日は片付けに精を出さねば。というのも、机と両隣りの整理ダンスとがチグハグなのがずっと気になっていて、買い換えるとしたらどんなのがいいかしらんとあれこれ調べたり家具売場をのぞいたり。さんざん迷った末にようやく候補が決まり、買い換えるとなれば現在使用しているものを処分する必要があり、となればこの際、他にも処分したいものがあるので、同じ処分するにしてもどの業者に頼めばいいかをまた調べまくって、とりあえず2つの業者にい候補を絞った。でも処分するためには中を空にしなければいけないわけで、かなり時間がかかりそうだから、業者に依頼するのはある程度まで作業が進んでからにしようと、予定を立てて今日からスタート。

引き出しひとつひとつを点検していくと、いつどこで手に入れたんだか覚えていない品とか、その存在すら忘れていて今後使用するとは思えない品が次から次へと出てくる。ついつい物が増えて散らかる一方なのに、大量の不要品を抱え込んでいるんだろうなぁ。

これからも使う物といらない物とに分けながら、次々に引出しが空になる快感。時間さえあれば片づけが嫌いなわけじゃないのよね。廊下に面したクローゼットも整理しないとなぁ。本の処分もまだ中途半端だし。ついでに雑誌と新聞もまとめて、不要品と一緒にゴミ置き場へ。ふぅ〜。一段落。

こんなに長いこと仕事の依頼がないのは久々で、ひょっとしたらこれきり依頼が来ないんじゃないかと思ったりするぐらいで、副業でも探そうかしらんという気になったりもする。でも実際のところ、本業が忙しくなったら副業には手が回らなくなるわけだから選択が難しく、結局こうして、こういう時しかできないことをやっておこうかと。

片付けのメドがたったところで、手織の宿題を少しでも進めておこうとしたのだけれど、横糸は余り毛糸でなんとかなると思っていたのに、カラシ色の縦糸に合う色がない〜。こんなことなら昼間のうちに買いに行くんだったなぁ。仕方なく手織はあきらめて、こういう時しかできないもうひとつのことを始める。それはね、スウェーデン語のお勉強。そう、ムーミンを原書で読みたい一心から。

教材が手に入りにくいので、初心者が独学で習得しようと思うとかなりハードルが高いように思える。特に発音が難しそうだけど、スウェーデン語を話せるようになりたいわけではないので、発音はひとまずおいといて、1冊だけ近くで買えた入門書の冒頭、文法を説明している箇所を読み始めた。う〜ん、イチから始めるこの感じ、新鮮でワクワクするぅ!

やっぱり書かないと頭に入らない気がして、新たにノートも作って本格的に始めたら、すぐにおもしろくなってきて、途中でやめられなくなっちゃった。もう朝なんですけど〜!