例によってすっかり明るくなってからベッドに入り、何度か目が覚めてはまたＺＺＺ… をくり返しながら昼近くまで。毎日７時前後に起きて出勤していた昔の自分が信じられないこの頃。
ひと息ついてすぐ身支度をして手芸店へ向かい、昨日選んだものより濃いめの肌色の刺繍糸を購入。なんやかやでアリオに日参しているなぁ。アリオができる前はどうしていたかと思うぐらい。
いつものようにスタバに寄り、トーベ・ヤンソンの 「彫刻家の娘」 を読み始める。これもフィンランド旅行の予習の一環。
帰宅後は、フジテレビ50周年のドラマスペシャルを見ながら手織の続き。「北の国から」 はなぜか縁がなくて一度も見たことがなく、「古畑任三郎」 も３分の１ぐらいしか見ていないみたい。見ていないドラマでも裏話は面白いなぁ。今もドラマを作る側の熱意は変わっていないはずなのに、昔にくらべてドラマがつまらないのはなぜなんだろう。
買ってきた肌色の刺繍糸をお巡りさんの手に使い、ボタンのついた制服の部分も終わって、顔にも肌色の刺繍糸。何度か織り直した甲斐あって、とりあえず幅は一定のまま、10人ズラリとならんだ警官隊（？）が出来上がった。織り図のとおりで間違ってはいないはずなんだけど、遠目で見ると、おまわりさんというよりは学ランの高校生みたい。同じように織っているのに、不思議にひとりひとり表情が違って見えるのが面白い。おまわりさんの身長わずかに４センチ弱。でもこの４センチ弱のためだけにほぼ半日がかり。慣れてくればもうちょっと早く進むかなぁ？
４月の番組改編で、デイブレイクの大橋さんが木曜日から月曜日にお引越。なんだか新鮮。
