まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

こんな空だったのに

maru992007-08-05

深夜ラジオを聴かない週末は比較的早起き。8時台って私にしてはかなり早い方。ケータイを見ると、寝ている間に I さんからメールが届いていた。風邪をこじらせて入院してしまった油絵のお仲間Wさんのお見舞いにいらしたとのこと。Wさんから直接電話をもらった時に、入院してることも病院の名前も言わないでって主人に言っておいたのに I さんに伝えてしまったそうなのだけれど、せっかくひとりになれる時間を大切にしたいから来ないように伝えてほしい、と切々に言われたのでそのまま I さんに伝えたら、「それはただ遠慮しているだけでしょう」 って。私にはそんなふうにはとても聞こえなかったのだけれど、実際、I さんのお見舞いをとても喜んでいらしたとのこと。う〜む。私ってこういう変化球はまったく読めないんだよねぇ。言葉どおりに受け取っちゃう。単純すぎるんだろうなぁ。


8時台ですでに30度を超えていたので、さすがに扇風機だけでは生あったかい空気をかき回しているだけでスッキリしないので、エアコンを入れ、冷房にしたり除湿に変えたり、スパッツを脱いだりはいたり、冷房のままドアをあけてみたり、と温度調整が難しい。風が出てきたようだから、とエアコンを切って窓を開けると、やっぱり暑い〜。この暑さの中、博多の彼女はどうしているかしらん、とメールしてみる。以前オススメしておいた10時間冷たいままのアイスノンをゲットして、寝苦しい夜はなんとかしのげているそうだけれど、今週からまた投薬サイクルが始まるので副作用との闘いで体力勝負とのこと。安静にしていようにもこの暑苦しさだものねぇ。


夕方、ふと窓の外を見ると空がすごいことになっていた。邪悪な雰囲気すら漂っている。思わずベランダに出て写真撮影。いまにも大雨になりそうな雲だったのに、これが意外にそのまま暮れてしまい、とうとう雨は降らなかった。ああ私って、人の気持ちも天気も読めないのね … とちょっとへこむ。


日付が変わる直前までかかってようやくひととおり英訳が終了。とうとう訳語の指示はこないまま。週末はまったくメールを見ない先生なのかもしれないと思い、とりあえず再度メールで指示を仰ぐ。指示がないまま見直しをしても二度手間になっちゃうのになぁ。困ったもんだ。でもまぁ、いきなり3件の仕事がぶつかって調整が大変だったけれど、幸い次の依頼がこないうちに3件とも片付いたので、今のこの案件さえ仕上げてしまえばちょっと休めるかも〜♪