まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

ブーケのよう

maru992007-06-26

夕べ日記のサイトにアクセスできなかったから、ますますたまってしまった分を朝のうちに一気に書いちゃおう、とそのために早起きしたのに、なんとサイトがメンテ中。しかも12時までだって。そんなぁ〜。梅之さんのブログの方は、写真展の会場となるお店にたどり着けなかったという私のコメントにしっかり応えて詳しい場所の説明を載せてくれていた。今回はお店の電話番号も明記されている。さすがだ〜。


ん? 携帯の着信ランプが点滅している。あうう、また仕事が入ってるじゃん…。10ページかぁ。前に手がけた案件の続きとなると断りにくいなぁ。でもスタートできるのは明日から。とりあえずその旨を返信すると、またもや不在の自動応答。夕方まで戻らないそうなので、ひとまず保留。


今日は手織りの教室と歌舞伎座夜の部がバッティングしてしまったので、両方の支度をして大荷物で家を出る。前回の課題の段染めマフラーは、細いモヘア糸が扱いにくい上に縦横ともに均等に間隔をあけながら織るのがとてもとても難しかったのだけれど、苦労した甲斐あって、とてもキレイに仕上がっているとお褒めのお言葉を頂いた。わ〜い♪ そして新しい課題は 「浮かし織り」。木綿糸で隙間なくビッシリの織り地に別糸で模様を浮き立たせるという初めての織り方で、ランチョンマットとコースター3枚を作る。ランチョンマットの幅がコースター3枚分。3枚それぞれに別々の横糸を通しながら3枚一緒に織っていくんだって。それも初めてのやり方。うまくいくかなぁ。不安だ〜。


どうにか整経が終わった段階の織り機を抱えた状態で、3時の終了後に直行すると早すぎるので、スタバでひと息ついている間に、不在応答だった先生から返信がきた。明日からのスタートでも間に合うからぜひ、と言われてしまったらもう断れない。へいへい、了解しました〜。と返信しつつ、はぁぁ、とため息が出てしまう。


さて歌舞伎座へ。ロッカーに入らない荷物は案内所で1個200円で預かってもらえることを昨日のうちに確認済。大きなバッグをよっこらせ、と預けてカウンターの中をのぞくと、ほほう、結構いろんな荷物を預けている人がいるのねぇ。長い傘とか。


いつもなら千秋楽には何人ものお仲間にお会いするのに、今日は珍しくアウロラさんにしか会わなかった。彼女とはもともと左團次さんのHPを通じて知り合ったので、今発売中の 「婦人公論」 に掲載されている左團次さんのインタビューが爆笑なのでぜひ読んでみて、とオススメしてみた。だって左團次さんたら、もう年だから夜中に何かあった時に助けてもらえるように再婚したのに、奥さんは寝たら起きない人で助けてもらえそうにないから、最近は離婚の話ばかりしている、とか、可愛くて仕方がない孫の男寅ちゃんのことを 「ひとんちの子ですから」 とか、心にもない大嘘をしゃあしゃあと並べてるんだもの。結構長いインタビューだったけど一気に立ち読みして、やっぱり手元に置きたくて、このインタビューのためだけにあの分厚い雑誌を買っちゃった♪


帰宅する頃には日記サイトのメンテが終わっていたので、一気に4日分をアップ。これからはマメに頑張りますぅ^_^;