まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

いいお顔

maru992007-04-12

朝7時半すぎまで仕事をして、とりあえず11時半にアラームをセットしてベッドへ。さすがに3時間では起きられなくて、12時半にのそのそベッドから這い出る。


珈琲で頭をスッキリさせて、仕事の続き。相互に関連し合う3つの書類の英訳で、そのうち1つめがひととおり終了したのが5時すぎ。3つめに取りかかる前に、しばらくサボっていた請求業務。どんなにたくさん仕事をしても請求書を発送しないと支払ってもらえないと分かっているのに、ついついめんどうで先延ばししちゃうんだよねぇ。このところ短い案件が多かったので、こちょこちょと7件もたまっていた。控えと2部ずつ印刷した後、送り先を確認しながら封入する段階で、なんとなく違和感がよぎったのが今回初めて依頼のあった先生の案件。念のため依頼のメールを確認すると、あ、やっぱり。別の法律事務所に送っちゃうところだった。いくつかの法律事務所からいろんな先生がそれぞれに依頼してきて、別の先生から依頼があっても同じ案件だったり、同じ会社の案件でも担当が違っていたりと様々だから、どの先生がどの事務所でどの案件を担当しているか、たまにごっちゃになっちゃうのよね。不思議なことに、いつもは請求書のファイルに事務所名と弁護士名を略号で含む名前をつけるのに、この案件だけは無意識のうちに案件名をスペルアウトしていた。投函する前に気づけよ、と誰かがピピッと信号を送ってくれたのかしらん? な〜んてね。


もうすっかり外が暗くなってる6時半すぎに家を出て、まずは請求書を投函。アリオに向かう途中のバス停で、どこぞのオジサン、もといオジイチャンが停車中のバスの運転手さんになにやらからんでいる。どうやら路線が違うのに自分の行きたい場所へ連れて行けとわめいているらしい。酔っ払いか? どの路線に乗ればいいかを丁寧に説明しようとする若い運転手さんに対して、「もう乗らねぇよ! 大馬鹿野郎!」 だって。大馬鹿野郎はお前だ〜!!


夕食を済ませた後、スタバでドミノ編みの続きをやろうと一式を取り出す。ところが、1段編んで、別の色に糸を替えようとしたら、あれれ、持ってこなかった? やんなっちゃうなぁ、もう! 


帰宅後、再び仕事をしながら、「わたしたちの教室」 の1回目を見る。菅野美穂志田未来という組み合わせに興味があったんだけど、なんかまだこなれていないというか、まとまりがないというか、ちぐはぐな印象を受けた。伊藤淳史はコミカルな印象が強いせいか、ドラマの雰囲気に合っていない。う〜ん、どうだろう。そうは思いながらも来週はとりあえず見ちゃいそうだな。


3時近くまで仕事を続けて、2つめの書類がひととおり完了。時間が時間だから迷ったものの、お風呂をわかし、あったまりながら文庫版 「王家の紋章」 最新巻を読む。いつもながら読み応えがあるなぁ。連載30周年でいまだに未完。でもしっかり続いているところが 「ガラスの仮面」 とは違う。連載開始はたまたま同じ年なんだよね。ガラカメの方が10か月早いけど。たかがマンガ、されどマンガ。やめられないのよね〜。


なんやかやでまた5時をすぎてしまった。空が明るくなる時間がどんどん早くなってくるのよねぇ。時間は同じでも、暗いうちに寝るのと明るくなってから寝るのでは気分が違う。なんかこう、明るくなってからだと、そこはかとない罪悪感というか、生活ちゃんとしろよ、って誰かに言われているかのような…。