まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

不思議な形!

maru992006-06-06

6の3並び。… といえばオーメン。リメイクされたそうだけど、6は私のラッキーナンバーなのに 「悪魔の数字」 にされてしまうのがカナシイ。


携帯メールの着メロで8時ちょい過ぎに起こされた。このところいろんな案件で盛り上がってるらしい古巣の先生からで、夕べ送ったのと同じクライアントのまったく別の案件だって。昔からのメジャーなクライアントで、製品はハイテクなのに書類の和文は旧態依然で、意味が分かりにくいことが多いから、和文英訳にいつも苦戦する。でもまぁ、仕方ないか、と受注OKのメールをしたところ、どうやら先生は自宅からメールしてそのまま出勤されたらしい。2時間近く経って届いた書類は10ページ。


その間に宅配が届いた。次の書評の本。発送したから、というメールを担当さんから頂いて、「どんな本かは着いてからのお楽しみ♪」 ということだったのだけれど … おーまいがーっ!!! 書店で平積みになっているのを見かけるたびに、これだけは絶対に来てほしくないと思っていた大の苦手の役者のエッセイ本!! 来ちゃったか〜っ!! 編集部の担当さんと 「毎回、本が届くのが楽しみで」 「次の本もきっとお楽しみ頂けることと…」 というやりとりをしたばかり。となると、届いたという確認のメールにそれなりの感想も書かないわけにはいかない。苦手だなんてことは書くべきじゃないだろうなぁ。でも本当にもうどうしようもないぐらいに苦手な相手だから、書評にもその意識がどうしたって出ちゃうだろうし…。とあれこれ考えたあげく、実は大の苦手で … とぶっちゃけてしまったら、「!!!!!」 とビックリマーク5連続の返信が。そうだよねぇ。でも優しい担当さんで、「どうしても無理なら言って下さい」 って。子供のお遊びで書かせてもらってるわけじゃないから、もちろんそんなこと言うつもりはない。でもやっぱり憂鬱だわ〜。


そうこうしている間に、「急ぎじゃないんだけど」 と打診だけされていた案件の正式な依頼がきてしまった。これも古巣からで16ページ。「急ぎじゃないけど、なるべく早くね」 って、はいはい。まずは10ページの方から始める。ファイルを開いてみたら中味は4つの書類に分かれていた。その合計が10ページ。いちばん長い5ページの書類が終わったところで、この分なら後半も順調に進みそうなので、泳ぎに行くことにする。


貸切の状態で5分も泳がないうちにハイペースの男性が来てしまい、ついていくのが大変だったけど、途中で1回休憩しただけで40分を泳ぎきることができた。男性の方は私が上がったあともまだ泳いでいて、とうとう一度も顔が見えなくて年齢も不詳。かろうじてついていける程度のハイペースって、結構ナイスかもしれない。マイペースでのんびり泳いだ時とはちょっと違う爽快感。


9時頃に仕事再開。日付は変わってしまったものの、どうにか残りの5ページも終えて送信。ふぅ。