朝イチで書類が届き次第すぐに翻訳を始めるつもりで待機していたのだけれど、いっこうに何の連絡も入らず、昼近くまで待ってこちらから電話を入れると、担当者が外出中でつかまらない。電話に出た女性も私が翻訳を担当する案件の内容を承知している様子で、「申し伝えておきます」 と言うので再び待機。外出するわけにもいかず、ずっと待機していたのに、担当者からようやく電話がきたのは５時すぎだった。「社内の連絡ミスで」 って、申し伝わってないじゃん！ しかも肝心の書類はまだできていないという。１５〜１７日は出かけてしまうから、それまでに少しでも終わらせておきたかったのになぁ。「明日の朝には必ず」 ということで、結局１日棒に振ってしまった。まぁ、よくあることだし、そのおかげで家の中がだいぶ片付いたんだけど。
押入れの中まで片付けて、出しっぱなしだったヒーターもようやく押入れへ （というか、片付けてからでないとヒーターの入るスペースがなかったという…）。冬の間お世話になったムートンみたいに毛足の長〜いホワイトクラウドの敷布とも名残惜しいけどひとまず別れを告げて、綿のシーツに取り替える。あっちもこっちもバタバタと片付け回って、どうにかこうにか、これぐらいならまぁいいか、という状態になったのはもう夜遅く。ひとつひとつ使い終わった時点で元に戻せばこんなに散らかることはないのに、と片付けるたびに反省するのに、どうして毎回こうなっちゃうのかしらねぇ。… と自問自答しながらもう数十年。
ようやくひと息ついた途端に、キッチンの方でガッシャ〜ン！と大きな音がした。この音は、ひょっとして…、ああ、やっぱり。壁に粘着テープでクリップを取り付け、棒を渡して吊り下げておいたビニールポケットがクリップごと床に落ちて、絞り袋のキャップだの小さいクッキー型だの、いろんなキッチン小物が散乱していた。あうう。もう１年以上も前からそこにあったものがどうしてこういうタイミングで落ちるかなぁ。とりあえずクリップをアロンアルファで付け直して、吊り下げるのは明日〜。
のんびりお風呂。仕事をしてもしなくても１２時前には寝られない〜。
