まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

真冬の三色スミレ

maru992006-02-06

週明けを待っていた用事がいくつかあったので、私にしては早い時間に起床。メッチャ寒い。まずはお腹の中からあたためよう、としっかり朝食を済ませ、すぐに郵便局へ。封書の投函と振込2件を完了。その間も暖房で部屋をあたためていたものの、往復10数分の近場なのに外の寒さで身体がさらに冷えてしまい、熱々のコーヒーでもなかなかほんわかしてくれない。部屋の中にいるのに鼻の頭が冷たい状態。


ひと息ついたところで立て続けに電話を3件。記帳指導をしてくれている税理士さんとマンションの管理会社への連絡はスムーズに終了。問題は3件目。支払調書の金額が間違っていたクライアント。担当は人事部の経理係の男性で、私が直接連絡するのは初めてなのに、「いや〜どうもどうも!」 とまるで宴会のようなノリのよさ。ひととおり事情を説明すると、「なるほどなるほど、○○なんですね」 い、いえ、そうじゃなくて、と説明し直すと、「あ、そうかそうか、失礼失礼。××なんですね」 … 違〜う! ちゃんと話をきいてくれ〜っ! また最初から説明し直して、「あらためて調べ直して折り返しお電話します」 が2回あって、ようやく夕方に解決。正しい支払調書を再送してもらえることになった。ふぅ。


4時半ぐらいまでぶっ通しで昨日の続きの和訳をして、それからマッサージ。夕方から夜半にかけて都心でも雨か雪が降るというおそろしい天気予報に、とりあえず折りたたみの傘を持参する。雪が降ったらいやだなぁ。もうすっかりトラウマになっちゃってる。コワイよぅ。


いつもより日が開いてしまった分、コリコリがた〜っぷりたまっていたので、いつも以上によくきいて、イタタでもキモチイイ〜を連発。途端に全身ぽっかぽか。終了後、今度は忘れず次回の予約を入れて、薬局で湿布を買い、プロントで書評の本を読む。今日は店内が静かで、存分に本の世界にひたることができた。


帰ってから仕事再開。午前1時を回ったところで英訳終了。とりあえずノルマ達成! 見直しは明日に回して、お風呂の中でのんびりダヴィンチを読む。川本喜八郎人形アニメ岩波ホールであるらしい。見たいなぁ。