まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

雪、こわ〜い!

maru992006-01-24

朝起きると右手首がズキズキ。昨日はずいぶん楽だと思っていたのに、痛み止めのおかげだったのね。すっかりあたたまってしまった湿布を交換。ひんやりとした冷たさが気持ちいい。手首は痛みが長引くって言われたけど、やっぱりどうしても使ってしまうからなんだろうなぁ。とはいえ安静が大事と分かっていても、まったく使わずにはいられないし。コーヒーカップも持てないのって腱鞘炎がひどかった数年前以来。アルパもまだ無理。手首を固定した状態で指だけ動かすトレモロの練習はできるけど、別の音に移るために手首ごと動かしたつもりでも、ちょっとずれるだけでピキピキッときちゃう。辛抱、辛抱。


幸いPCのキーボードは大丈夫なので、今日こそは書評をなんとかしようと頑張ってみる。ああでもないこうでもないと悩んだ末に、どうにか1冊目の分は書き終えた。2冊目は、思い入れはあるんだけどうまく表現できなくて、書いては消し、書いては消しの繰り返し。あっという間にタイムリミットの3時をすぎてしまい、歯医者に急ぐ。


ギリギリの時間になってしまったので徒歩では間に合わず、自転車に乗らざるを得なかった。でもハンドル操作が手首に響くので、右手は軽く添えるだけでほとんど片手運転。ただでさえ運動神経が鈍い上に風が強いから、後ろから大きな車が来るたびにヒヤヒヤしっぱなし。そこここに雪の固まりがあって、目にするだけで怖くなっちゃう。トラウマになってるわ〜。


開口一番、「どうしたの?!」 と先生。事情を話すと 「この間はたんこぶじゃなかったっけ?」 って、先生、忘れて下さい〜。そこへ飛び込んできた次の患者さんは、来る途中で自転車で転んでしまったとのこと。「隣りにお仲間が」 って、先生、面白がってません? 痛み止めを服用している間は抜歯した箇所をいじらない方がいいからということで、次の段階の治療はしばらくおあずけ。そんなところにも影響があるのねぇ。


久々にプロントに寄り、3冊目の書評の本を一気に読み終えた。それだけ引きつける力のある本。でも書評を書くとなると別問題で、これもまた苦労しそうな予感。


ちょっとでも路面がまだ凍結しているところは遠回りしてでも避けながら、無事に帰宅し、ガマンできずにお風呂へ。私にしては短時間。ゲルマニウムの効果でどっと汗が出たところで早々に上がる。湯上りの湿布は気持ちいい〜。


明日には書評を終わらせたいなぁ。せっかく仕事がはけているうちに …。