まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

短い1日

maru992005-01-11

3連チャンで午前様だったせいか、1のゾロ目の今日はなんと午後まで爆睡してしまった。夕べ新年会のメンバーに、「年のせいか何時に寝ても5〜6時間で目が覚めちゃうのよぉ」 なんてことを言ったばかりなのに大ウソじゃん!

アルパの練習を、と思ったけど楽譜がない。そうそう、今日はそれをとりに浅草へ行くんだった。ひとしきりネットで時間をつぶすとすぐに夕方。遅寝しちゃうと1日が短い。さて、出かけるか。

あ、モスバーガー。確かに夕べこの前を通った。お茶したデニーズ見っけ。よしよし。超ド級の方向音痴の私でもさすがに夕べの今日だから道を覚えていて、無事にお店に到着。でも真っ暗だ。おかしいなぁ。5時開店のはずなんだけど…。と思ったところへバイクが停まり、荷台にお店の名前。ラッキー♪ 事情を説明すると、すぐに鍵を開けて中に入れてくれた。てっきり私が忘れたファイルはお店の中にあるのかと思いきや、彼は電話をかけ始めた。忘れ物は事務所に引き上げてしまい、すぐに届けに来てくれるという。あちゃ〜。それはなんとも申し訳ない。「5時開店じゃありませんでしたっけ?」「週末や祭日はそうなんですけど、平日は6時なんすよ」あちゃ〜。重ね重ね申し訳ない。それだったら時間をつぶしてまた6時に戻ってきたのに。何分もしないうちに自転車の音が来て、無事にファイルを受け取る。届けてくれた人は、急いで届けるためだけに自転車を飛ばして来てくれたらしく、すぐにそのまま帰って行った。平身低頭でお礼を言って店を出る。大失敗しちゃったなぁ。

せっかく浅草だから、浅草寺にお参り。すでに本堂の扉は閉まっていたけれど、新年早々から大ボケかましてしまっただけに、今年1年の安全を祈る。早いところはシャッターを閉め始めた仲見世で、デニムにちりめん生地をあしらったバッグを購入。お店のおじさんに 「あなたもカバン屋さん?」 ときかれ、なんのこっちゃと思ったら、「そのバッグ、手作りでしょう?」 と私が手縫いしたトートバッグを指差した。いやぁ、確かに手作りですけど、どうみたって素人仕事でしょう。「いやいや、なかなかですよ。プロかと思った」 って、おじさん、ほめていい気持ちにさせて買わせようってか?

何か美味しいものでも食べて帰ろうかなぁ、と物色しながら歩いてはみたけど、なんとな〜く気おくれしちゃってそのまま駅へ。北千住で寄り道して、マルイの中にある手芸店でちりめんの端切れを何種類か買ってきた。明日も仕事が来なかったら手芸に励もう。

家に戻って、戻ってきた楽譜でアルパの練習。でもやっぱり右手で4拍子、左手は3拍子ってすっごく難しい〜。