まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

maru992010-07-08

CSI:マイアミ」の全シーズンを遡って見終えてしまい、次のシーズンが始まるのは秋だからそれまで寂しいなぁ、と思っていたところへ、ツタヤからレンタル半額のクーポンが届いたので、「CSI:ニューヨーク」のシーズン1を借りてきた。一度はまるとなかなか抜け出せないタイプなのよねぇ。

コンブリオが始まってまもなく、一昨日の視野検査の後に送ったメールが読まれてビックリ。ボツじゃなかったのね。蛍をイメージさせるような曲、とのリクエストに、「実は去年の今頃にも同じリクエストがあって」と斎藤さん。「去年も同じ曲で、まったく成長がない」と笑いながらかけてくれたのは、ディーリアスの「小管弦楽のための2つの小品」から「川辺の夏の夜」。これが本当にピッタリで、これだけイメージ通りなら他の曲は浮かばないだろうと納得。

コンブリオが終わったあとに、借りてきたばかりのDVDを見ながら、細い麻糸を30本だけ織り機に張り、クロスステッチの図案を参考に、小さな花カゴを織ってみた。ステッチと織りでやはりバランスが違うので、調整しながら織ったつもりがカゴの位置がうまくいかず、図案を修正して織り直し。バランス的には悪くないけど、手織りの作品としては成功とは言えないなぁ。銀座のギャラリーでの作品展に出すつもりの手織りの作品はもう十分な数があるんだけど、手織教室での課題とは別のオリジナルをちょっとでも、と色気を出したのがこんな結果に。む〜。

手織りに気を取られすぎて、CSIのほうはところどころ巻き戻さないと分からなくなっちゃう。マイアミに比べると地味というか堅実な印象。マイアミを全シリーズ見たくなったのは、そうしないとチームのメンバー間の関係が把握できないからだったんだけど、ニューヨークのチームにはそれほど私的な関係がないみたい。それでも十分、面白いんだけど。ERもずっと見ているから、CSIニューヨークのダニーの声がERのカーター、ステラの声がERのキャロルと同じなのもなんとなくうれしい。

つい手織りに夢中になってしまい、またしても気がつけば朝〜。