まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

maru992010-03-18

起きたのはいつもどおりゆっくりで、まず昨日のうちに仕上げておいた英訳をクライアントに送る。すぐに返信が来て、またもやビックリマーク炸裂。とかく仕事関係のメールは堅苦しくなりがちだけど、ビックリマーク付きで感謝されると素直にうれしい。

今日は久しぶりにアルパのレッスン。先生がパラグアイにいらしている間お休みだったので1か月半ぶりぐらい。宿題を練習する時間がたっぷりあるわ〜、と最初のうちは思っていたのに、1か月半なんてあっという間。いつもの3倍練習できる計算なんだけど、なかなかそうはいかなかったわけで…。夏休みの宿題は比較的早いうちに終わらせてゆっくり遊ぶタイプだったはずなんだけどねぇ。

ちょっと早めに家を出て、お茶の水スープストックトーキョーで腹ごしらえ。ほうれん草と豆のカレーとレンズ豆と白身魚のスープをチョイス。両方お豆だけどヘルシーでいいかな、と思って。でもカレーはなんだかしょっぱくて、スープもイマイチ平凡だったなぁ。ちょっと残念。

レッスン室には、パラグアイからのCDや手芸品、アクセサリーや革の小物などがたくさん。毎回これが楽しみなのよね〜。何種類かのCDのうち、珍しい女性アルピスタのと、去年も来日してライブを楽しませたもらったマルセロ・ロハスの新作を購入。現地のアルピスタのCDってなかなか手に入らないからうれしい。

さてレッスン。「Alto Parana(パラナ川の上流)」は、アルペジオがきれいに弾ければとっても優美な曲なのだけれど、どうしてもところどころ川の流れがブチッと途切れてしまう。しかも和音を間違えて覚えていた箇所もあって、たっぷり時間があったのに情けないやら申し訳ないやら。再度しっかり練習することにして、新しい課題曲は「サン・アグスティン村」。またまた左手と右手の拍子が違う曲で、考えてしまうと絶対に弾けないから頭と手とを切り離すのに苦労しそう。

レッスン終了後、アルパの形をしたレザーのキーホルダーを頂いた。かわいい〜♪ これをいつも持ち歩けば、「アルパってどんな楽器?」ときかれた時に「こんな楽器」って見せればすぐに分かってもらえそう。

国立駅は工事中。なんとなくクレーンに目がいって、人ごみを避けて撮ってみた。帰りの車内ではずっとレッスンの録音を聴く。これができるようになったのがウォークマンでの録音に切り替えた最大のメリット。ただウォークマンでは編集ができなくて、一度PCに移して曲名などを入力してからウォークマンに戻さないといけないんだけどね。帰宅後、その作業を済ませてから、同じアプリケーションでアルパのCDもウォークマンに取り込もうとしたら、ああやっぱり、タイトルも曲名も認識されないわ〜。現地のCDではよくあることで、仕方なくマニュアルで入力。

数日前にインストールした「Google 日本語入力」にすっかり慣れて、使い勝手は上々。予測変換機能が思ったより便利で、たとえば人名とか、漢字がうろ覚えでも予測変換で候補に出てくるから検索が簡単。IME に登録した単語もそのまま移せるし、たとえば「2010ねん」と入力すると「平成22年」と変換してくれるので、翻訳の作業にも役立ちそう。すごいな Google。せっかくだから、ブラウザも Firefox を一時お休みして Chrome に替えてみる。検索はもっぱら Google だし、メールもメインは Gmail だし、依存度高すぎ???