帰りは、いつも乗り換える御茶ノ水を通り越して東京駅まで。丸の内ロフトへ足を伸ばす。というのは、ここには「ほぼ日ショップ」があって、今日発売の商品をぜひチェックしたかったから。前にもちょっと書いたことがあるフィンランドの OHTO というくまのデザインがかわいくて、来年の手帳もこの柄のカバーを選び、もうすぐ届くはず。これまでに販売された OHTO の小さな袋も愛用している。ケーキを入れるとすっごくかわいいの。このシリーズの新商品が「くまのお届けバッグ」というショルダーバッグで、たっぷり入るから荷物が多い私にピッタリ。ナイロン素材だから値段も手頃で、ほぼ日のサイトからも買えるけど、ショップならその場で受け取れるから、と楽しみにしていた。ところが売り場に OHTO の他の商品はズラリと並んでいるのに、お届けバッグだけがない。スタッフに尋ねたところ、早々に完売してしまい、再入荷するかどうかも分からないとのこと。が〜ん!
売り場の片隅で「ほぼ日ケイタイ版」にアクセスしてみると、こちらではまだ売り切れていない! 同じく今日発売なのに私の勘違いでロフトでは扱いのなかった手帳のカバー「ガーナ」と一緒に即注文。OHTO のカバーが届くのに、ガーナのデザインも気に入ってしまいあきらめきれなかった。文庫本のカバーとしても使えるし〜。
さらに、ほぼ日手帳をひと回り大きくしたような「カズン」もロフトで購入してしまった。日々の記録にはこれまでどおりのオリジナル手帳を使い、カズンにはレシートを貼ったり通帳から支出を転記したりして、家計簿もどきに使ってみようかと。今まで家計簿なんて続いたことないんだけど、こう仕事がヒマだといいかげん家計の管理もしっかりしないといけない気がするし、紙の手帳もほぼ日手帳に出会って初めてここまで使いこなせるようになったから、同じシリーズのカズンなら続くんじゃないかと。でも絶対続く自信があるとまでは言えないので、本体だけにしてカバー代は節約。^^;