寝たのは６時すぎ。リビングで鳴る電話の音に起こされ、「もしもし」 と寝ぼけた声で出てみると、ピーという発信音。急いでファクシミリに切り替えると、体調不良で手織教室をお休みだった助手の先生からで、うまく織れているかどうか心配して下さっているメッセージ。すぐに電話を入れて、まだ織り始めていないことを伝えた上で、先輩方のアドバイスでこれこれこういうふうに理解した、と説明すると、「ああ連絡してよかった」 と先生。そうじゃなくてね、ああやってこうやって、と詳しい説明を受ける。そうなのかぁ。なるほどなるほど、と納得し、感謝して電話を切って、ベッドへ逆戻り。まだ10時前で寝足りなかったんだもん。
再び電話の音。今度は助手さんじゃない方の先生からで、助手さんの説明で分かったかどうかの確認。お気遣いに感謝して、時計を見ると11時前。ふぅ〜。起きちゃうかぁ。
