まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

今度は話し方

渋谷の人込みに辟易しながらも、普段あまり来ないから、とハンズやロフトを回り、いいかげん歩いてお腹が空いたので、「麦の詩」 という自然食パスタのお店へ。女性2人の隣りのテーブルに案内され、この席がとっても辛かった。隣りの女性の1人がこれまでに会ったことがある人の中で一番イライラする話し方だったの。気にするまいと思っても席が近すぎて、どうにも耳障り。それほど若くもないのにぶりっこ的なだけじゃなく、「あの、あのぉ、なんかぁ、えっとぉ、思うんですけどぉ、ていうかちょっと気になるだけっていうかぁ、あのぉ、なんかなんかぁ、なんだろう、言っていいのかなぁ」 と延々どうでもいい前置きが続き、その間に何度もウフフと笑う。よっぽど席を変えてもらおうかと思ったけど露骨で感じ悪いと思ってじっと我慢。反対側の隣りの女性もふと目が合った時にちょっと目配せして苦笑いしていた。他人の笑い方や話し方なんて普段それほど気にならないのに、今日の2人は強烈だったぁ。